開 催 日:1月17日(日) 17時~19時30分
参加人数:15人
開会に先立ち、去る1月4日にお亡くなりになった関口博治さんのご冥福を祈り全員で黙祷を捧げ弔意を表しました。
改めてサイクリングクラブ全員で安らかなご冥福をお祈りしたいと思います。 合掌
★オンライン初詣
さあ、新年会の始まりです。
みなさんご用意の飲み物を手に「あけましておめでとうございます」「乾杯!」の声で新年最初のイベントを開始しました。
例年年始の自主イベントで初詣に出掛け安全祈願などしてきましたが、今年はコロナ感染拡大のため揃ってのお参りは見送りにしました。
その代わりに本イベント担当の三人(UTさん、TakMさん、私NY)で自宅近くの神社やお寺にお参りがてら出掛けて写真や映像を撮影して来て動画に編集し、参加のみなさんにそれを見ていただきながら一緒に初詣をすることにしました。
厳かなお正月らしい笛や琴の音色が流れる中、多くの神社・お寺にバーチャル初詣をし、拝殿前のシーンで手を合わせてお願いごとなどされる方もいらっしゃいました。
お参り後「多くの神社やお寺にお参り出来てよかったが、お願い事が成就した時はどこにお礼に出掛けたらいいのだろう?」と言った声がありました!!
次の二枚の写真はオンライン初詣の動画に掲載された画像で、元日早々若洲海浜公園に走り初めをされたNAさん撮影の物です。
TakMさん訪問の中野周辺の寺社
UTさん訪問の座間周辺の寺社
YN訪問の大國魂神社
クラブを代表して会員みなさんのご多幸、クラブの発展とイベントの安全実施を祈念してきました。
そしておみくじを引き今年の運勢を占ってみたところ「末吉」で、
*運勢:長い間の苦しみも時が来ると自然に去り、春の花が咲くように少しずつ良くなっていく運。
安心してことに当たること。
*方向:南はすべてよし。 とのことでした。
今年一年おみくじ通りコロナ感染の収束を心待ちする中で、「南方面」に向けてイベントを展開し、良い年にしたいと思います。
★新春放談会
オンライン初詣を終えた後は、参加のみなさんからご自由に発言いただくこととし、そのトップを切ってHYさんに登場いただきました。
この日のイベントで参加者全員が心から嬉しく思ったのはお元気に参加くださったHYさんの姿です。
昨年11月に緊急入院されICUで治療を受けておられるとお聞きして大変心配しましたが、その後病院の先生方も驚かれるほどの急回復をされ、年末に退院されてご自宅でお正月を迎えられました。
ご退院おめでとうございます。
引き続きご自宅でリハビリにお取組みとのことですが、ママチャリで近くに買い物に出掛けられるようになって来たとお元気なご様子をご披露いただき、サイクリングクラブのイベントに参加するにはもう少し時間がかかられるとのことでしたが、そう遠いことではないと思います。
完全回復に向け取り組まれ、サイクリングをご一緒させていただける日を楽しみにしています。
そして、「周囲を驚かせるほどの急回復が出来たのはこれまで時間があればジムに出掛け体力維持・向上に取り組んだ来たお蔭」と仰り、日頃の地道な体力作りの重要性と誤嚥等への注意についてアドバイスをいただき、私たちの日常生活の中で心掛けていきたく思います。
HYさんの嬉しいご報告に引き続き、順次参加のみなさまに登場いただきました。
そして以下のような幅広い話題やご披露をいただく中、楽しいひと時を過ごしました。
*コロナ感染拡大の中、例年のようにご家族やお孫さんなどと集うことをやめられた様子
*逆に外出を控える為にご自宅でご家族やお孫さんが集われて水入らずでゆっくり過ごされた様子
*自宅で各種スポーツをテレビ観戦して満喫された様子や、自宅で趣味の楽器の練習に励まれた様子
*健康第一を今年の目標に掲げられる方が多数。
そしてクラブでの一日も早いサイクリング再開を待望されている声が多く語られました。
*年末から年始にかけて撮られたご趣味の写真作品のご披露
*ご趣味のハーモニカの明るく軽快なメロディーのご披露
*元日早朝厳しい寒さの中を若洲海浜公園へ初日の出サイクリングに出掛けられた様子の画像報告
*お雑煮談義
(関西は丸餅の白味噌出汁、関東は切り餅のおすまし、野菜など具たっぷりの博多方面のお雑煮等々)
*等々
[イベントに参加のみなさん]
★フィナーレ
当初ZOOMでは難しいことを承知の上で「青春サイクリング」を合唱してお開きにする予定でしたが、これはやはり大失敗でした。
事前に歌詞を準備しなかったことも失敗の一因ですが、そもそも「ZOOMを通しての合唱は合唱にならない」ことを強く再認識しました。
と言うことで改めて閉会の旨が述べられ全員で拍手をする中で、和気藹々の今年最初のオンラインイベントをお開きにしました。
参加いただきましたみなさま、長時間ありがとうございました。
コロナ感染が鎮静化に向かい、みなさまと共にサイクリングを楽しめる日が一日も早く来ることを心待ちにしたいと思います。
【NY記】