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T.Fさん 2019年1月28日 ひとりで現地ツアーに参加する。 サイクリング最終日の28日の予定は、T.Uさんもまだ行ったことがない山に入り走行、吊り橋の辺りまで走る予定だったが、私はチェンライに来て以来ずーと「黄金の三角地帯」とその途中にある「山岳民族部落」を訪ねたみたいと思ってました。 タイ北部のチェンライからはビルマ、ミャンマーの国境までは遠くない、恐らくもう二度とこの機会は無いと思い皆さんの了解の元、私だけ黄金の三角地帯と山岳民族部落の1日ツアーに現地旅行者に申込みしました。 28日朝、8時半に迎えに来た運転手、専用ガイドと3名でホテルを出発。1時間少しで山岳民族:アカ族、ヤオ族、ラハ族、カヨル族、カヤン族の集落に到着。 女性ガイドが山岳民族の言語を話せたのでいろいろ質問できたので、竹で造った家、藁と葉の屋根の伝統家屋の中も見せてくれた。 集落の中は全部民芸品を売る店で、部族により少しづつ刺繍の模様が違った。その中でも やはり一番強烈な印象だったのは、首に何重もの真鍮の首飾りをしたカヤン族=首長族 で、今まで写真では見たことがあったけど現実に目の当たりにしてショックを感じてしまいました。 でも彼女らは優しい微笑を浮かべて写真もOKだし、一緒に写ってくれたりもしました。少しでも何かを買ってあげようという気になり何点かの民芸品を買いました。 日焼け止めに顔に塗るタナカという木から作った顔料のようなものを塗ってもらい、彼女らが店頭で織るスカーフを買ったりしてとても良い感じの人達でした。 男性の姿は全然なく、店頭は女性とお婆さんばかり、途中で水牛の群れを引いた少年と犬の姿を見掛け、男性は観光客の目に入らない場所で仕事をしてるんだなと思った。 1時間ほどで部落を一周して出口で出たころ欧米の団体が入ってきました。チェンライの観光客は圧倒的にヨーロッパ人が多いのが予想外で、日本人観光客には殆どで会わず、観光地では私達日本人はいつも「ニーハオ」と声かけられた。
部落を後にして更に車で40分ほど走りゴールデン・トライアングルと呼ばれる。 タイ、ビルマ、ミャンマーの3国がメコン側で接する山岳地帯、かつては世界最大の麻薬密造地帯に到着。今は観光化されメコン川下りのボートが行き交う。 私はそこからメコン川をボートに乗ってビルマ側に渡ってみた、タイに比べで地味な感じで到着したその一帯は沢山のブランドコピーを売る店や、衣類、食料の商店が並び、やる気のなさそうな店員が所在投げに店番してるだけ、ビルマビールを1杯飲んでタイ側に戻る。 明るい日差しの中、爽やかな風が終日吹いく国境の町で、めったに来れない経験をしてきました。午後3時半頃ホテルに戻りました。
タイチェンライサイクリングに参加して。
このチェンライのサイクリングは以前にT.Uさんからチェンライサイクが良かったという話を聞いて依頼、是非とも行きたい、そこでサイクリングしたいという希望を持ち、T.Uさんにお願いして実現したものです。 チェンライが良いと思ったのは蒸し暑いバンコクと違い、涼しい、専門自転車がレンタルできる、更に何度も現地に行ったことがあるT.Uさんという心強いガイドがいる、ことです。 チェンライまでは直行便でなく、LCCで行ったので途中乗り継ぎがバンコクであり、やはり遠いなぁという感じでした。 気候は暑くもなく寒くもなく、快適な処で日本人がロングステイするのも分かるような場所でした。ただホテルの部屋が南国特有の冷房の効きすぎで、冷たい(初日はお湯があまり出なかった)シャワーと冷風ですっかり風邪を引いてしまい、初日から体調がイマイチだったのは残念でした。 その上サイクリングは快適だったし、走行距離もたいしたことないのに 珍しがって食べた現地の油っこい料理にやられたのか食欲減退、2日目の夜は私だけ夕食はパスしてホテルで早めに寝て体調を整えました。 チェンライは初めてだったのでどこも珍しかったのですが、今回の良かったのはそういった観光スポットの合い間にT.Uさんの言う「こじゃれた店」「気になる店」など普通のツアーでは行けないようなスポットを回れたことです。チェンライリピーターのT.Uさんがいなければ出来ないことでした。 最終日バンコクで1日観光した時も、一般的な観光寺院は殆ど行かなくで、バックパッカーの聖地をブラついたり、かつてK.Aさんがそこから地方へ旅立った古いヨーロッパを思わせる鉄道駅で写真撮って思い出に浸ったり、船に乗ってチャオプラヤ川を渡ったり、中華街まで脚を延ばして10kmは歩いたので、くたくたに疲れたけど思い出深い1日でした。 バンコクの夜はT.Uさんの友人夫妻と一緒に高級タイ料理を味わう。友人Sさんのタイ現地情報やT.Uさん、K.Aさん両氏の経験豊富なアジアバックパッカーの話など聞きながら興味深い夜でした。Y.NさんとT.Uさんはその後さらにどこかへ飲みに出かけました。 M.Sさん 皆さま大変お世話になりました。2月1日(金)今朝8時過ぎ成田着の飛行機で帰国しました。 チェンライツアーは天候にも恵まれ、とても楽しい4日間でした。 想定外の㊙ハプニングも思い出深いものになりました。
ネパールも快晴でヒマラヤが良く見えました。 標高2千mのナガルコットから見る7千m級の山々は迫力がありました。 カトマンズ市内は盆地のためか、スモッグが酷くてPM2.5は「健康に良くない」レベルを超えていました。 どうもありがとうございました。 チェンライサイクリングツアーの印象 タイには数回来たことはあるが、ほとんど経由地として首都バンコクに一晩泊るだけだった。今回チェンライがタイ北部のミャンマーやラオスの国境に近いところに位置し、千年以上の歴史を持つ古都であることを初めて知った。バンコクのような大都市ではないが、落ち着いた佇まいが感じられ風情のある所だという印象を持った。 今回のツアーを企画した宇野津さんが4日間それぞれ特徴のあるコースを計画してくれた。我々は配布されたコースマップであらかじめその日のコースの説明を受けるのだが、現地の道路状況や地形の特徴など全く未知のルートなのでリーダーの宇野津さんについて行くだけだった。各コースはチェンライの観光スポットや公共施設それにローカルレストランや洒落たカフェなどを巡るバライティーに富んだもので飽きることはなく、楽しく走れた。 日中はさすがに気温が30度を超えることもあった。しかし比較的湿度が低いためか走り出すと風が爽やかで、懸念していた暑さによる消耗は予想外に少なかった。最終日は郊外の未舗装道路区間やアップダウンが多い距離のある中級コースでさすがに疲れたが、ホテルに戻った時は走り切ったという充足感を味わうことができた。 幹線道路や市街地中心部は交通量が比較的多いので、緊張感をもって安全走行を心掛けた。一方、地方道路は道幅は狭いが、行き交う車両が少ないため遠くの山々や田園風景を眺めながらのんびり走ることができた。 最も印象に残ったのは第4日目の目的地であるコック河(Kok River)に架かる吊り橋(Haleaja Bridge)だった。川沿いの未舗装でアップダウンの連続する狭い道路を上流側に走り、ようやく架橋地点にたどり着いた。橋は長さ約50m、巾はわずか1.5m程度の人道吊り橋である。両岸のメインタワーから2本のワイヤーケーブルが張られ、ケーブルから垂直に下ろしたロープで木製のスラブを吊っている。手すりも木製である。各所に損傷が見られるが地域の生活道路となっているためか、人や荷物を載せたオートバイが平然と渡っている。右岸側タワーの銘板には「橋の建設資金は日本政府の寄贈によるものである」と記されていた。
Y.Nさん
私にとっては初めての海外サイクリングツアー。しかも四日間連続のサイクリングは初めてのことでみなさんに付いて行けるか不安いっぱいで出掛けました。でもリーダーのナイスなプランニングで初日は足慣らしを兼ねて軽めの市内観光、二日目、三日目は、それぞれ30㎞を超える少々長い周辺部のサイクリングながらほとんどフラットなコースでここまでは順調。特に二日目の空港の滑走路と平行して入るサイクリングロードの自由走行は少々向かい風ながら楽しかった。しか最後の日のコックリバー上流に向かっての走行は復路も含めアップダウンが多く、Sさんの後方からの“ゴー!ゴー!”の体育会系的気合いに応えることが出来ず何箇所か歩いてしまった。まだまだ本格的サイクリングは付いて行けないなと感じながらも四日間なんとか無事にサイクリングを楽しむことが出来た。 K.Aさん
1月24日から30日までチェンライサイクリングに行ってきました。 タイには何度も行っていますが北タイのチェンライは初めての訪問なのでどんな所なのかわくわくしていました。 ここは13世紀の昔の王朝 ラーンナータイ王国の都だった街で今もタイ最北の県都として栄えている所です。 バンコックと違い朝晩は寒く上着が必要でしたが期待通り街は緑が多く長閑で一週間楽しめました。 さすがに歴史ある街らしく由緒あるお寺 (ワットプラケオ、青碧寺院ワットロンクン「白い寺」)等を見て回りました。 どこも見応えがありましたがタイの仏像は白と赤の色彩豊かですが日本のそれと比べるとどうも重厚さに欠ける様な気がしました。 2)コック川 サイクリングではメコンの支流コック川に沿って走りました。 チェンライには海がありませんので川辺にビーチを模した人工ビーチにも行きました。 3)他にも エレファントキャンプ場に行き川を歩く象を見たり温泉に行き足湯を楽しみました。 又ナイトバザールでのにぎわいや夕食も忘れられません僅か6日間の短い期間でしたが色々とハプニングもあり中身の濃い楽しい思い出となりました。 リーダーのT.Uさんに感謝です 有り難う御座いました。
by BicyclingClub
| 2019-02-05 21:36
| 自主イベント・サイクリング
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