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2019年1月25日(金)快晴 走行距離18Km 夫々別のフライトでチェンライに入り、5人が揃ったのは前日の午後10時半。 夜に成るとホテルの部屋はエアコンを掛けていると寒い位の気温、この時期のチェンライは最低気温16~17℃で最高気温は30℃を切っている様で、湿度も低く1年で一番良い季節だと思う。 今日は9時にホテルロビーで集合、当面のタイバーツを用意するためにタイで一番率が良いと言われているスーパーリッチと言う両替所に寄ってから食事し歩いてレンタサイクルのFat Free Bicycle Shopへ向かう。 わたしは過去に何度かチェンライを訪れているが、ママチャリを借りた事は有るが本格的なスポーツバイクを貸してくれる所は知らなかった。 今回ネットで見つけたスポーツバイクの販売とレンタルと添乗員付きの自転車ツアーを行っているFat free bike shopとは去年からメールのやり取りを何度か行っていたが意思の疎通が難しく、前日昼にチェンライに入り訪ねて現物を確認しておいた。 各々の自転車を確認し、試走し、調整をし、メールの窓口の女性と記念写真を取ってから午前10時半頃にスタートした。 タイは日本と同じに車が左側通行、しかし交通ルールでは国道の様な大きな交差点は別にして殆どの交差点は常時左折可、そして自転車は車と一緒に右折時は1段階右折(日本は直進して向きを変えて信号が変わったらさらに直進の2段階右折)でした。 自転車屋の前の道の交差点は道が広いので行きたい右折は慣れない事も有った為に避けて遠回りに成るが反対方面に走り左折を繰り返して目的方面に先ずは走った。 以前からチェンライを自転車で走っていたので、チェンライは危険を感じた事が無かったが、走っている内に慣れと地元民の運転マナーが割と良い事から、交差点の1段階右折や町中の走行も地元民に交じって普通に走っていた。 最初に寄ったのが有名なエメラルド仏像(意外と小さい)の有るワットプラケオ。 此処でも皆優しく接してくれるので居心地が良い、地元民の熱心な祈りと外国人の見学者が妙に馴染んでいる。 次に向かったのがコックリバービーチという名称の川にめんした公園ですが、手前に有るカフェ(D-Coffee)に寄って30分位冷たい飲み物を飲みながらまったりと過ごした。 平日で有った為かお客さんは私達だけ、ここは」事前にGoogleMapのマイマップで走行ルート作りした時にストリートビューで自転車ラックが見えたので寄ってみたいと思っていた所。 最後に女性オーナーと記念撮影してコックリバーに入り、此処でも川のほとりで記念撮影。 次はメーファールアン芸術文化公園だが、スマホのバッテリーが切れて方向を見失い同じ所をグルグル回ったりして見付からない。 地元民に聞いてもコミニュケーションが上手く取れず途方に暮れたが、其処で大容量のモバイルバッテリーを持って居る事に気付きバッテリーが上がってしまったスマホに繋ぐと直ぐに復活、マイマップで描いた線上にGPSを合わせながら進むと其れらしきゲートの前に辿り着いた。 此処は入場料を取られたが広い庭と蓮の池(好天続きで水量が少なかった)と由緒あるらしき展示物と現代アート迄ユックリと鑑賞出来た。 とっくにお昼を過ぎて居たが我慢して、少し距離が有るがチェンライ唯一のショッピングモールで有る「セントラルプラザ」で昼食を取る事にした。 フードコートで夫々注文したが、私はチャーハンに近い物をチョイスしたが可なり辛くて完食出来なかった。 モールを出ると其処は幹線道路の1号線、片側3車線で内側2車線が車で外側の車線は自転車とモーターバイクがメインの為、 危険を感じる事は全く無かった。 ほぼチェンライの中心地に戻った所にメンラーイ王像が有り、云われは良く知らないが市民に崇拝されている王様だと思う。 次にLamp Park(公園)に自転車を停めて山岳民族博物館に行った。 此処も有料だが、チェンライ県に住む少数民族の紹介ビデオの日本語版を上演してくれた(来訪者の国の言葉が数種類用意されている様だ)。 公園に戻ったが、此処は何時来ても何らかのイベントが行われていて、以前はフラワーフェスティバルに遭遇した。 今日の立寄り所は此れで全て、自転車で宿泊先のB2 ChiangRai ホテルに4時過ぎに戻りシャワーを浴びてユックリしてから チェンライのランドマークのクロックタワーのイルミネーションショウを7時に見てからナイトバザールで水炊きの様な此方の名物のチムチュムと地元のSINGHA Beerで1日目が終わった。 T.U記
by BicyclingClub
| 2019-02-02 16:35
| 自主イベント・サイクリング
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