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小雨まじりの中、参加者9名が会場の「東京文化会館 大ホール」に集合、土曜日と言うこともあってでしょうか、受付は多くの観覧者で溢れかえっていました。 私たちの席は四階の横手で、左斜め下方向に舞台を見る形での観覧でした。 この「東京労音 第九演奏会」は東京ニューシティ管弦楽団の演奏と四人のソリスト、そして合唱団によって演じられました。 合唱団は「2018東京労音第九合唱団」として参加者を募られた市民参加型の合唱団で、393人もの方々が参加されていました。 そのような中、浦澤さんは何とこれまで23年続けて参加して来られているそうです。 そして仁林さんの弟さんも今年の合唱団に加わっておられました。 サイクリングクラブの夏の文化祭で浦澤さんの素晴らしいお声を聞かせていただいたのがきっかけで今回の観覧会を企画しましたが、参加下さったみなさんはほとんどの方が今回初めて第九の生演奏を体験されました。 第九の演奏の後半から合唱が入るのですが、はるか離れた席からの観覧で、浦澤さんを確認することは出来ましたが表情などは全く分かりませんでした。 しかし393人の合唱は流石に大迫力で、力強い歌声の一方で厳かさな響きがあって、演奏終了と同時に大拍手と感動の叫びが飛び交い、初鑑賞の私は鳥肌がたつほどの感動を覚えました。 浦澤さん、素晴らしい演奏会をありがとうございました。 また自主イベントの開催に当たりチケットの手配等、大変お世話になりました。 おかげ様で素晴らしいlast eventを催すことが出来、楽しむことが出来ました。 心より御礼申し上げます。 (以下の二枚の写真はどなたかがこっそり撮影されたもので、みなさんもこっそりご覧下さい。) 以上の通り今年のイベントをすべてつつがなく終えることが出来ました。 サイクリングクラブのみなさまにはこの一年大変お世話になりありがとうございました。 新元号となる明年も元気にサイクリングをご一緒させていただきたく思います。 どうぞお健やかな新年をお迎え下さい。 西山
by BicyclingClub
| 2018-12-23 11:34
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