自転車にもっと光を
2022-05-17T21:52:26+09:00
BicyclingClub
自転車を楽しむために shingenekinet
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2022-05-17T21:52:00+09:00
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第278回 昭和記念公園サイクリング
http://bicycling.exblog.jp/32590806/
2021-10-20T10:16:00+09:00
2022-05-17T21:46:09+09:00
2022-05-17T21:46:09+09:00
BicyclingClub
定例サイクリング(日帰り)
今年の4月に開催した「扇島サイクリング」の定例イベント以来、新型コロナ対応でイベントも停止を強いられてきました。先月に緊急事態宣言が一応解除されたので、当初予定していた「多摩湖サイクリング」の代替として、ホームコースの昭和記念公園で開催を企画、一度雨で順延しましたが、10月20日(水)に素晴らしい秋晴れのもと、開催することができました。
当日の参加者は15名(うち2名の方はビジター)で、公園の西立川口に参集しました。“久しぶりにお互いの元気な姿を見て笑顔がこぼれた”とでも言うべきところですが、マスクをかけているので見えません。でも、明るくうれしげな雰囲気から察しられます。現在、公園内には感染拡大防止措置がしかれており、私たちもクラブで決めた“withコロナ環境下での実施ガイドライン”に沿って、サイクリングを行いました。
まずは、コロナ下で運動不足になっている可能性もあるので、入念にウォーミングアップの体操をしてもらいました。
走行と散策はグループ単位で行うことにして、5名づつ3組に分けました(スイスイ組、コスモス組、ユッタリ組と名付けて)。昼食時と集合写真撮影時だけは一緒になります。大半の方が、公園内の貸自転車を使いました。台数は十分あり、問題ありません。自転車道もすいており、スイスイです。ただ、お天気の良いことも手伝ってか広場や歩道はけっこう人手が多く、特に保育園の遠足が目立ちましたね。
こもれびの丘の芝生に座り、前に黄色コスモスの群落、遠くに立川方面を見渡しながら、昼食と団欒の時を過ごしました。また、ビジターの方もおられるので、全員で簡単に自己紹介を行っていただきました。
子どもの森、日本庭園、ハーブの丘、みんなの原っぱ等で、お花や木々を愛でながら散策も行いました。半分は、ウォーキング・イベントになったかもしれません。黄色コスモスの群落の他、通常のピンクのコスモス、ダリア、はぎや女郎花などの秋の七草が咲いており、十分楽しむことが出来たと思います。
貸自転車を返却した後、3時半ごろに解散として、マイバイクで帰られる方と更に立川口まで園内を歩くグループに分かれました。立川口の手前には、紅葉で有名なイチョウ並木があるのですが、まだ時期が早すぎたようです。 皆さんと楽しいい一日を過ごし、事故もなく無事に終えることができました!
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☆ SGNサイクリングクラブ ☆
http://bicycling.exblog.jp/31960741/
2021-01-24T11:27:00+09:00
2022-02-07T21:54:07+09:00
2021-01-24T11:27:35+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
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自主イベント · 2021/01/17
2021年第一回自主イベント:『オンライン新年会』
開 催 日:1月17日(日) 17時~19時30分参加人数:15人
開会に先立ち、去る1月4日にお亡くなりになった関口博治さんのご冥福を祈り全員で黙祷を捧げ弔意を表しました。改めてサイクリングクラブ全員で安らかなご冥福をお祈りしたいと思います。 合掌
★オンライン初詣
さあ、新年会の始まりです。みなさんご用意の飲み物を手に「あけましておめでとうございます」「乾杯!」の声で新年最初のイベントを開始しました。
例年年始の自主イベントで初詣に出掛け安全祈願などしてきましたが、今年はコロナ感染拡大のため揃ってのお参りは見送りにしました。その代わりに本イベント担当の三人(UTさん、TakMさん、私NY)で自宅近くの神社やお寺にお参りがてら出掛けて写真や映像を撮影して来て動画に編集し、参加のみなさんにそれを見ていただきながら一緒に初詣をすることにしました。厳かなお正月らしい笛や琴の音色が流れる中、多くの神社・お寺にバーチャル初詣をし、拝殿前のシーンで手を合わせてお願いごとなどされる方もいらっしゃいました。お参り後「多くの神社やお寺にお参り出来てよかったが、お願い事が成就した時はどこにお礼に出掛けたらいいのだろう?」と言った声がありました!! 次の二枚の写真はオンライン初詣の動画に掲載された画像で、元日早々若洲海浜公園に走り初めをされたNAさん撮影の物です。TakMさん訪問の中野周辺の寺社
UTさん訪問の座間周辺の寺社
YN訪問の大國魂神社クラブを代表して会員みなさんのご多幸、クラブの発展とイベントの安全実施を祈念してきました。そしておみくじを引き今年の運勢を占ってみたところ「末吉」で、*運勢:長い間の苦しみも時が来ると自然に去り、春の花が咲くように少しずつ良くなっていく運。 安心してことに当たること。*方向:南はすべてよし。 とのことでした。今年一年おみくじ通りコロナ感染の収束を心待ちする中で、「南方面」に向けてイベントを展開し、良い年にしたいと思います。★新春放談会オンライン初詣を終えた後は、参加のみなさんからご自由に発言いただくこととし、そのトップを切ってHYさんに登場いただきました。この日のイベントで参加者全員が心から嬉しく思ったのはお元気に参加くださったHYさんの姿です。昨年11月に緊急入院されICUで治療を受けておられるとお聞きして大変心配しましたが、その後病院の先生方も驚かれるほどの急回復をされ、年末に退院されてご自宅でお正月を迎えられました。ご退院おめでとうございます。引き続きご自宅でリハビリにお取組みとのことですが、ママチャリで近くに買い物に出掛けられるようになって来たとお元気なご様子をご披露いただき、サイクリングクラブのイベントに参加するにはもう少し時間がかかられるとのことでしたが、そう遠いことではないと思います。完全回復に向け取り組まれ、サイクリングをご一緒させていただける日を楽しみにしています。そして、「周囲を驚かせるほどの急回復が出来たのはこれまで時間があればジムに出掛け体力維持・向上に取り組んだ来たお蔭」と仰り、日頃の地道な体力作りの重要性と誤嚥等への注意についてアドバイスをいただき、私たちの日常生活の中で心掛けていきたく思います。
HYさんの嬉しいご報告に引き続き、順次参加のみなさまに登場いただきました。そして以下のような幅広い話題やご披露をいただく中、楽しいひと時を過ごしました。 *コロナ感染拡大の中、例年のようにご家族やお孫さんなどと集うことをやめられた様子*逆に外出を控える為にご自宅でご家族やお孫さんが集われて水入らずでゆっくり過ごされた様子*自宅で各種スポーツをテレビ観戦して満喫された様子や、自宅で趣味の楽器の練習に励まれた様子*健康第一を今年の目標に掲げられる方が多数。 そしてクラブでの一日も早いサイクリング再開を待望されている声が多く語られました。*年末から年始にかけて撮られたご趣味の写真作品のご披露*ご趣味のハーモニカの明るく軽快なメロディーのご披露*元日早朝厳しい寒さの中を若洲海浜公園へ初日の出サイクリングに出掛けられた様子の画像報告*お雑煮談義 (関西は丸餅の白味噌出汁、関東は切り餅のおすまし、野菜など具たっぷりの博多方面のお雑煮等々)*等々[イベントに参加のみなさん]
★フィナーレ当初ZOOMでは難しいことを承知の上で「青春サイクリング」を合唱してお開きにする予定でしたが、これはやはり大失敗でした。事前に歌詞を準備しなかったことも失敗の一因ですが、そもそも「ZOOMを通しての合唱は合唱にならない」ことを強く再認識しました。 と言うことで改めて閉会の旨が述べられ全員で拍手をする中で、和気藹々の今年最初のオンラインイベントをお開きにしました。参加いただきましたみなさま、長時間ありがとうございました。コロナ感染が鎮静化に向かい、みなさまと共にサイクリングを楽しめる日が一日も早く来ることを心待ちにしたいと思います。【NY記】
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第14回オンラインイベント『Christmas! ミートアップ』
http://bicycling.exblog.jp/31956299/
2020-12-13T20:00:00+09:00
2022-02-07T12:19:42+09:00
2021-01-21T15:53:03+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
第14回オンラインイベント『Christmas! ミートアップ』
12月13日(日) 17時 クリスマスソングのBGMが流れるオープニング映像が映し出されるZOOMにお好みの飲み物と食事を準備した15人の参加者が集合(新現役ネット事務局のTYさんがビジター参加くださいました)。 参加者全員の“Merry Christmas!”の唱和による乾杯と、ジングルベルの合唱でパーティーが開始されました。
Takさんの司会・進行のもとプログラムが進行していきましたが、本ブログもその流れに沿って様子をお知らせします。( 前回に続き新現役ネットの協力でZOOMの有料契約を利用させていただくことが出来、途中中断なく進行することが出来ました) ★イベント動画コーナー PART1(#)クラブ創設以来実施して来たイベントについてUTさんが以前の「自転車にもっと光を」と現在のクラブHPのブログを動画にまとめてくだいました。PART1はクラブ創立から2009年までのイベントの紹介。 懐かしいイベントの一コマや懐かしい方を見つけて大いに盛り上がりました。
★独唱タイム
クラブ内で独唱と言えばUAさん、この日はクリスマスと言うことで「きよしこの夜」を声量たっぷりで聞かせていただき雰囲気を盛り上げてくださいました。 因みに聖歌を歌われたのは今回初めてとのことでした。
★クイズ大会 PART1 Kiさんが考えられた全くオリジナルなクイズと言うよりゲーム「さあ~ 何人?」。Kiさんのユーモア交じりの進行のもと、30問用意した問題が一問一問の盛り上がりで何と9問目で時間が来てしまいました。ルールを含めて次のフォトギャラリーでご覧ください。
★音楽タイム PART1
参加者による得意の楽器披露のコーナー。皮切りはSuさんのギターで、なんと「第九」を聞かせていただきました。 来年はSuさんのギター伴奏、UAさんの独唱による「第九」が聞けるかも!?。
★このあたりで参加のみなさんの様子などをご覧いただきたいと思います。
では引き続きプログラムを進めます。 ★イベント動画コーナー PART2(#)PART1に続いて2010年から2014年までのイベントの披露。このあたりからは参加された方が増えて来て時々のエピソードなどの発言が増えてきました。
★クイズ大会 PART2 やはりKiさんが用意された「都道府県パズルクイズ」、都道府県のシルエットを見て正解を当てるクイズです。出身県でもなかなかわからなかったりして、予想以上に盛り上がりました。
★音楽タイム PART2
最近クラブ内で売り出し中のTanさんのハーモニカの披露で、クリスマスソングの「ホワイトクリスマス」と「ジングルベル」。そして「アンコール!」の声に、ガラッと変わって小坂恭子の「思い出まくら」。 「Tanさんはやはり演歌!」との声が多かったように思います!!
★イベント動画コーナー PART3(#)今度は2015年から昨年までに実施のイベントの紹介です。 PART2にも増してエピソードや思い出話に花が咲きました。
ご案内:上記#マークを付しました各「イベント動画コーナー」の内容は、12月14日付けの「SGNサイクリングクラブ」発信の『「SGNサイクリングクラブの歩み」動画をシェアします』のメールから軽快な音楽と共にお楽しみいただけます。
★オンラインあみだくじ大会「クリスマスパーティーにはプレゼントが付き物でしょう!」と五つの賞品をTakさん考案のオンラインあみだくじで争奪戦?。激戦をかいくぐった五人はUTさん、Tanさん、FEさん、FTさん、そしてビジター参加のTYさん(Kiさんにプレゼントされました)、おめでとうございました。 また手作りの賞品を提供くださったTakさんの奥様、私の奥様、ありがとうございました。 ★今回のイベントもそろそろ終わりに近づきました。ここで参加に当たり仮装で盛り上げてくださった方々を次のフォトギャラリーで順不同でご紹介します。★中締め・全員合唱開始より約2時間、宴たけなわのなか中締めの時間が来ました。 イベントを楽しく盛り上げていただいたUTさん、Kiさん、Takさん、そして参加のみなさんの協力に対する相互感謝の気持ちを込めて参加者全員による拍手をもってイベントを締めると共にTakさんのウクレレの伴奏のもと「赤鼻のトナカイ」を全員で楽しくにぎやかに合唱?してイベントを終えました。
★二次会 三々五々ZOOMから退室して行かれる中希望者で引き続き二次会を催し、この日のイベント内容や仮装等の話題で盛り上がりながら約1時間楽しく過ごしました。
★参加者から寄せられたメッセージ等以上が当日の様子ですが、参加の方から以下のメッセージをいただきましたので順不同でご披露いたします。
*クイズを担当させて頂き、皆様に楽しんでもらったかなと気にはなりますが、思ったより反応があり、用意しました問題が沢山残りました。チャンスがあれば 続きをどこかで楽しんでもらいたいなと、勝手に思っています。Niさんの仮装に笑いをこらえるのが大変でした♪オンラインの中で、いろんな事が出来るのに驚かされた一年でした。広報の方に感謝いたします。〔Kiさん〕 *昨日は楽しい時間を有難うございました。久しぶりに皆様と画面を通してお会いでき、過去の参加してきたイヴェントの事がつい最近のごとく頭に蘇りました。2005年に入会し、もう15年の月日が経ちました。集団での走りが出来ない今のご時世、家にいてお仲間と会える!これも幹事様はじめ、携わってくださった皆様に本当に感謝を申し上げます。色々と開催にあたり大変であったこととお察しいたします。本当にありがとうございました。私の音声が出ず残念な思いをいたしましたが皆様の画像・音声は聞こえておりました。又、このような企画をしてくださること、お願いいたします。来年は風をきってサイクリングをしたいと、せつに望んでおりますが難しい事でしょう!今年も残り17日となりました。どうかご自愛され、良いお年をお迎えくださいませ。〔Naさん〕 *クリスマス ミートアップの幹事の皆様、ありがとうございました。慌ただしい暮れのひと時を、楽しく、懐かしく、賑やかにと、いろいろ工夫して下さって様子がよくわかって、本当に感激しました。コロナが続く中、数ヶ月に渡り、お世話様でした。〔FEさん〕 *今年は、初っ端なから、大変な年でした。それでも、ZOOMを通じ会員全員では御座いませんが皆さんの顔が見えたことは、大変良かったです。1年間ライン、メールだけでは、気持ちの面で空白が生じ会運営にも影響がで、退会者が増える恐れを私なりに感じておりました。会員の皆様のお歳の問題もあり、一年一年が大事な期間だと思います。ただ、生の皆さんに来年お会いできることを切に願い年を越そうと思っております。来年こそ愁眉を開きたいです。開きましょう。どうか、皆さん来年はいい歳になりますよう、祈りましょう。〔Tanさん〕 *ZOOMによるクリスマス会、お蔭様でとても楽しく過ごさせていただきました。準備と当日の運営をなされた方々、本当にご苦労様でした。今年はコロナで、サイクリングも、またサロンのような会合もままなりませんでしたが、ZOOMのお蔭で繋がりを保つことが出来ました。世の中見ると、コロナの影響で“孤立化”が進んでいたり、また、違うものを攻撃したり無視する“分断”が露わなところもありますね。「皆ちょっと違うからこそ、良いのだ」という気持ちでいたいし、このクラブでの縁あっての繋がりを大切にしたいと思っています。皆さま、健康で、どうぞ良いお年をお迎えください。〔Kaさん〕 *先日は楽しい会をありがとうございました。会を盛り上げる為に、色々考えて工夫されたのが伝わってきた会でした。zoomでの会合にも慣れてきた感じで、皆さんリラックスしてお楽しみでしたね。クリスマスらしく仮装も雰囲気を盛り上げて良かったです。過去のイベント写真で改めて活動内容の豊富さと、活発さを知り、私たちも来年は少しづつサイクリング始めたいと実感しました。〔FTさん〕 *先日は楽しいクリスマス会皆さんありがとうございました。自粛中の身、各人自宅でスマホ、PCの前に座り込み映し出された仮装組を含めチョット不安顔の方も・・・何とコロナ禍が生み出したオンラインでのおかしなクリスマス会の幕開けでした。誰がこのようなクリスマス会を予想したでしょうか・・・!代表幹事の挨拶に引き続き「手作りクイズ・音楽タイム・お楽しみタイム・イベント動画コーナー」趣向を凝らした盛り沢山のプログラムにはお世話役のご苦労を垣間見ました・・goodです。絶妙な進行係さん、音楽タイムでは通信環境もあるのでしょうか、直接聞くのとは違う時間差も加わり違和感もありましたが・・・。ZOOMではこれも有りかな、の一言には心の温かさを感じました・・・。すっかりオンラインクリスマス会にはまってしまいました。「動画コーナー」では創設当時から参加していた私には「思い出コース、思い出の参加者」が浮かび思わぬクリスマスプレゼントが舞い込んできました。2015年にはイベント200回を記念しブログを編集し冊子制作をいたしました。イベントの写真を加えた冊子今では私のサイクリングクラブでの足跡になっています。創設20年が見えてきました、200回以後の軌跡を記した冊子の製作をお願いしたいと思っています。記録に残すこと「時間と手間と資金」がかかることですが、次世代に引き継ぐのに残していただけましたらと思います。〔Siさん〕
クリスマス!ミートアップの感想、「とにかく楽しかった!」米寿を迎えたこの歳にして始めた味わったクリスマスでした。現役時代はこの時期新年度の予算について連日泊まり込みでの作業でしたから、子供たちにサンタさん振りを見せて楽しむことなど一度もありませんでしたから。みなさんの芸達者振りにもビックリでした。安来節(ドジョウ掬い)をご披露しようと思っていましたが、コロナ奴のお蔭で?練習も中断、尻切れトンボで陽の目を見るに至らず残念でした。なんと言ってもこの素晴らしいクリスマス!ミートアップを企画運営してくださった方々に感謝感激です。大袈裟でなく、人生の1ページを飾る記憶に残るひと時でした。ありがとうございました。〔Teさん〕 今年はコロナ禍でいつものような忘年会が絶望的な中、代表のNiさんからクリスマスをテーマにオンラインをやりましょうとご提案いただいた時は、正直、高齢メンバーが多いクラブでもあり、果たしてどうなのかな?という疑心暗鬼の状態でした。ただ、徐々に企画が具体化し、ゲスト出演いただく予定のUA大先輩、Suさん、Tanさんと打合せをさせていただく中で徐々にその疑問が解け始め、もしかしたら予想外に盛り上がるかも知れないという予感が出てき始めました。本番当日、やはり案の定、皆さんはノリノリで大いに盛り上がり、やって良かったなという達成感でいっぱいです。ただ、これだけこのイベントが盛り上った本当に理由は、やはり営々と築き上げたこのクラブの資産、つまり20年近くに及ぶ活動の歴史、そしてそれを支えたクラブメンバーの方々の仲間意識があればこそということを今回改めて痛感させられました。しばらくはオンラインという不自由な活動が強いられますが、このメンバーの方々であれば十分に乗り越えられると確信したイベントでした。 入会3年目の新人のつぶやきでした。また、運営を担当されたNiさん、UTさん、Kiさんお疲れさまでした!〔Takさん〕
お酒を傾けながら楽しい時間を過ごさせて頂き、おまけに「あみだくじ」では当たりを引きました。 本日(12/16)、クリスマスらしく可愛らしい写真のオーナメントが届きました、有難うございました。〔UTさん〕
★最後に今年はコロナ禍の中にあって主目的のサイクリングを実施することが出来ず残念でしたが、その代わりとして広報担当幹事のみなさんの提案とご尽力でZOOMによるイベントを実施して、会員のみなさまとの親睦を図ることを中心にクラブの運営を行ってまいりました。会員のみなさま方にはご理解とご協力をいただきありがとうございました。御礼を申し上げます。雲行きが怪しくなってきていますが、来年は是非みなさまとご一緒にサイクリングを楽しむことが出来ることを強く願っています。 最後に堀江さんについてご連絡させていただきます。今回のイベント開会の際に参加のみなさんには報告させていただきましたが、先日堀江さんご自身よりメールを頂戴しました。それによりますと、現在一般病棟で治療等に当たられると共に、これまで寝たきりで弱った足腰のリハビリを開始されたそうで、徐々に快方に向かわれているご様子をお知らせくださいました。クラブ員一同、来春のサイクリング活動開始に向けてゆっくりご養生いただき、お元気にサイクリングをご一緒させていただけるのを楽しみにしている旨を返信させていただきました。堀江さんの一日も早い回復をみなさんと共にお祈りしたく思います。 みなさま、今年一年ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。 Ni記
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第268回 夏のイベント「東京湾クルージング」
http://bicycling.exblog.jp/31793922/
2020-11-22T22:28:00+09:00
2020-11-22T22:28:12+09:00
2020-11-22T22:28:12+09:00
BicyclingClub
ルーティーン・サイクリング
毎年、熱中症回避のためにサイクリングができない真夏の期間のスペシャルイベントとして企画されている「夏のイベント」、今年は東京都港湾局の運行する視察船「新東京丸」に乗船する「東京湾クルージング」でした。
いつもは猛暑にうだるこの時期なのに今年は太陽はどこへやら、毎日雨続き、悪天候で「当日欠航になったらどうしよう・・・」とイベント担当としてはハラハラの日々でした。当日も都内は朝のうち小雨、けれどどんどん晴れてきて乗船する頃には何日ぶりかの青空も見られる上天気!「私は晴れ女」「僕は晴れ男」を自認していた参加者 某&某さんのおかげかな? 私達は「20人以上」の団体予約枠だったので、2ヶ月前の5月はじめに予約をして25人分の名簿を事前に提出し、当日は乗船時刻(10時)の15分前に乗り場に来てください!というきついお達し。ところが前々日に一人は風邪でダウン、そして当日の朝は、まさかの京王線の変電所火災事故というハプニングで、京王線はもとより、並行して走る小田急やそれらを乗り換える乗客が殺到したJR中央線、南武線などに運休やダイヤの乱れが及び大混乱。浜松町駅での集合に遅れる人続出で、取り敢えず来た人から先に乗船場所の竹芝小型船ターミナルへ行き、後続組はあとから駆けつけるという大混乱の集合になりました。 事情を話して出航を10分遅らせていただきましたが、24名のエントリーメンバーのうち2名は、とうとう間に合いませんでした。残念!新東京丸は、都所有のさまざまな港湾施設を海から1時間半かけて見て回る、60人乗りの視察船(乗船料無料!)です。視察に訪れる外国の要人もいるので船内はまるで大会社の経営会議室のように広々していて、椅子や机も立派でした。
案内のマイクを持つ人は都職員を定年でリタイアした方で、決して流暢ではないがとても熱心に丁寧に少しの間欠もなく1時間半説明をしてくれました。
船は、まず船舶の並ぶ日の出埠頭、芝浦埠頭に沿って南下、レインボーブリッジをくぐるとその先はいよいよ流通の一大拠点に突入です。巨大なガントリークレーンと、積み上げた大型のコンテナがズラ~っと立ち並ぶ品川埠頭、更にその先はもっと広大な大井埠頭が続きます。『大型のコンテナをコンピューター制御のクレーンで次々と積み下ろしするのに、コンテナ1台あたり2分もかかるんですよ。』の説明に、『え!?、2分であんな大きいのを? 早い!』と驚きましたが、何しろ船が大きくて積み込むコンテナの数が多いだけに、そのスピードでも1船の積み込みに1日かかるのだとか。そんなのが何基も!ちょっと想像できないスケールの大きさでした。日本の首都である東京の海の玄関口として極めて沢山の機能を持ち且つ大変な数量を毎日こなしている東京湾の凄さが改めて認識できました。
船はさらに羽田空港沖まで南下し、そこでぐるっと東に進路を変え、処分場埋立地を左手に見てゲートブリッジへ。その頃は青空も広がって、視界も説明員さん曰く「今日はめったに無いほど視界が良くてとっても遠くまで見えます。ほら、あのずっと先の3本煙突は房総半島のコンビナートの・・・」と説明もいささか興奮気味。ともかく遠くまでよく見えて、ラッキーでした。 最南端に位置する『新海面処分場埋立地』は東京港に確保できる最後の処分場だそうで、今後一日でも長く、また海洋汚染もなく安全に使用していけるように、埋め立て土壌や工法も吟味して鋭意整備中だそうで、その分、コストも地下鉄1mよりこの処分場1mのほうが何倍もかかるのだそうです。
ゲートブリッジをくぐると埠頭の合間を縫って帰路にかかりますが、このあたりから先は、我がサイクリングクラブでもおなじみの地名がちらほら。若洲海浜公園、海の森、有明、東京ビッグサイト、お台場、そしてレインボーブリッジを再びくぐるとつい最近も行った豊洲や晴海埠頭の選手村あたり。(すいません、地名音痴かつ記憶曖昧なため、ちゃんとした記述ができません。このあたりでは、『オリンピック界隈イベント』のリーダーK.T.さんの解説が聞きたかったです。)
フェリー埠頭には、とても美しくて大きいフェリー「びざん」が停泊していました。東京から徳島、門司に行く12,000トン以上もの大型船です。 1時間半のクルージングを終えて、船は今朝出港した小型船ターミナルに無事帰着。波はほとんどなくて船の揺れは全く感じられず、快適な船旅でした。今回のクルージングで、東京湾は日本の首都である東京の海の玄関口としてだけではなく、極めて沢山の機能を持っている、とその凄さが改めて認識できました。都民のみならず日本人の胃袋を賄う為に国内外から出入りする食品などを取り扱うエリア、食品以外の物品も取り扱う数々のコンテナ埠頭、観光やスポーツなどリクリエーションや憩いの場所のエリア、そして今は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの為の競技会場の建設や整備、そして都民が排出するゴミの処分を担う埋め立て地など、巨大都市東京が必要とする機能の「揺りかごから墓場まで」を、ここ東京湾は担っているということを、丁寧な説明を聞きながら実際に間近に見てよく理解できました。 朝のうちはぱらついていた雨もすっかり上がり、案内人も珍しいという程の視界の良さにも恵まれ、千葉のコンビナートの煙突、羽田を発着する飛行機、川崎と木更津を結ぶ高速道路の中継地点の「海ほたる」等々の眺望も満喫できました。
船から降りるとなんと外は真夏並みのカンカン照り!(確かに季節は真夏ですが・・・)残念にも電車のアクシデントの為に数分遅れで乗船できなかったお二人が港で待っていてくれて、24名揃って新東京丸をバックに集合写真。そして船の中は飲まず食わずだったので、「お腹すいた~。」と浜松町駅近くの真新しいビルの2階の居酒屋へ。空腹の20名以上がいっぺんに押しかけるため、お店側から「9種類のランチ定食の中から、予めリクエストをとっておいてください。」との依頼があり、注文はすでに通っていたのでなんとか混乱もなく空腹を満たすことができました。海鮮丼、胡麻ぶり丼、ネギトロ丼、アジフライ定食、唐揚げ定食、塩サバ焼き定食・・・。山陰の厳選素材を使った定食はどれも美味しかったです!
無料のコーヒーや「なにはともあれまず」のビール(これは有料)、そして最後はデザートのアイスクリームも加えて1時間半以上にぎやかに歓談して解散しました。お疲れさまでした。(Y&K.O 記)🤗
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『秋の昼食会 ~米寿のお祝いを兼ねて~』
http://bicycling.exblog.jp/31956213/
2020-11-21T20:00:00+09:00
2022-02-06T15:53:06+09:00
2021-01-21T15:02:57+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
第13回オンラインイベント『秋の昼食会~米寿のお祝いを兼ねて~』
※本日のブログはイニシャルではなく実名で記載させていただくことをご了解ください。 開催日時 11月21日(土) 12:30~15:00 参加者数 15名 (クラブ員14名、ビジター1名)
★開会に先立ちこの日は堀江さんと寺崎さんお二人の米寿のお祝いを兼ねて昼食会を開催することで企画、準備していましたが、堀江さんが11月初旬に急に体調を崩されて入院され、欠席となられました。イベント前日にご家族の方より、現在も入院されているが徐々にリハビリを開始され快方に向かわれている旨の連絡をいただいた旨報告させていただき、みなさんと共に一日も早い快復をお祈りしたい旨を申し上げました。 そして、堀江さんの米寿のお祝いはお元気になられて快気のお祝いを兼ねて開催させていただき、この日は寺崎さんの米寿のお祝いをさせていただくことにしました。
★開会イベントへの参加が遅れている方がいらっしゃるため、まずは腹ごしらえを!と言うことで秋らしく栗ご飯のお弁当や、お祝い会を兼ねることから赤飯のお弁当が披露されたりしながら昼食を開始して全員が揃うのを待ちました。
★お祝い会 第一部
第一部の司会進行の担当は菊池さん。全員が揃ったところで「秋の昼食会」の開会を宣言。菊池さんの指名により私の方で音頭を取らせていただき、寺崎さんの米寿を寿ぎ「おめでとうございます!」を唱和して乾杯をし、和やかな雰囲気でお祝い会が開始されました。暫く食事、歓談する中、お祝い会の「趣向の一つ目」として、菊池さんのナレーションで、「寺崎さんの88年の歩み」の資料(以下の画像を参照ください)を見ていただきながら寺崎さんの誕生からこれまでの歩みを披露させていただきました。寺崎さんの生い立ちや苦労話、頑張り振り、ご活躍振り、更には折々のエピソードなど、これまでみなさんがあまりご存じなかったことについて興味深くお聞きいただき資料をご覧いただきました。 そして、生まれた時期は異なるものの寺崎さんと同郷、と言うよりほぼ同じ町内生まれと言う菊池さんの博多弁を駆使したナレーションが場を一層盛り上げました。
ところでこの「寺崎さんの88年の歩み」の作成に際し、寺崎さんなりに簡単に「自分史」をまとめておられて、その資料を見せていただきながら菊池さんと私でhearingをさせていただきました。この辺でこれまでの人生を振り返りつつ形に拘らず「自分史」をまとめるのも良いな!と感じました。
「二つ目の趣向」は「インタビューコーナー」。引き続き菊池さんが担当で、寺崎さんに以下のインタビューを行いました。 (1)無二の親友でいらっしゃった友成さんの思い出をお聞かせください。 昨年9月に急逝された友成さんとの名コンビ振りはみなさんご承知の通りですが、改めて友成さんとの出会い、サイクリングクラブ入部のお誘い、プライベートな思い出話等々をお話しいただく中、私たちも友成さんとサイクリングをご一緒した時のことなどを懐かしく思い出しました。
(2)文化勲章を受章されたとお聞きしましたが?寺崎さんは平成16年の秋の叙勲で「瑞宝小授章」を受章されています。とはいえクラブ員誰もがその勲章を拝見したことがなく、酒の席などで「本当に受章されたの?」の声もチラホラ。そのような中、今回菊池さんが「勲章や賞状を見せてください」と迫りました。平成16年11月3日付けで当時の小泉純一郎総理大臣からの賞状、そしてキラキラ輝く「瑞宝小授章」の勲章を確かに拝見させていただきました。そしていずれも奥様とご一緒に臨まれた「天皇陛下への拝謁」、翌年の小泉総理主催の「桜を見る会」(当時は前年の叙勲者を中心に5~700人の招待だったそうです)に出席された思い出を語っていただきました。 寺崎さんは叙勲について、「誕生日の翌日と言う秋の叙勲を受章出来、大変うれしかった。これまで外に向かって自慢などしたことはないが、内心ちょっと誇れる章をいただくことが出来、頑張ってきてよかったと喜んでいます。」と語られました。寺崎さん、素晴らしい宝物を拝見させていただきました。改めてお祝いを申し上げます。菊池さんからのお祝いメッセージインタビューの余韻が残る中、菊池さんから純粋博多弁でのお祝いの言葉が贈られました。ほとんどの参加者は博多弁のhearingが難しいかと思い字幕スーパー?を用意させていただきました。 (以下を参照ください)開会より約1時間、以上でお祝い会第一部を終了しました。
★お祝い会 第二部 2、3分休憩の後お祝い会を再開し、第二部を催しました。
ビジターの紹介第二部の開始に当たり、SGN事務局の田辺洋さんがビジター参加くださいました。 この日のイベントは、事務局のご好意でZOOMの有料契約を利用させていただくことが出来、いつもの40分の制限時間を気にすることなく、開始から終了まで通してイベントを催すことが出来ました。
田辺さんに自己紹介をいただく中、清水さんより田辺さんには6、7年前にクラブの「富岡八幡宮」のイベントに参加いただいたことがある旨の披露があり、来年は是非久しぶりにサイクリングに参加いただけるようお願いをしました。
さて、第二部は「祝宴」です。参加のみなさんからお祝いの言葉や質問、エピソード、楽器や歌の披露などをいただき、お祝いの宴をさらに盛り上げようというものです。みなさん趣向を凝らしてご用意いただき、おかげで時間が過ぎるのを忘れるほどの盛り上がりになりました。以下それぞれのご披露内容を報告させていただきます。
一番バッターは仁林さん:銭湯好きの仁林さんからイベントの後の懇親会終了後の寺崎さんとの銭湯の思い出話しと、仁林さんが関わられたイベントで寺崎さんはレンタサイクルを返却する際に鍵をかけて返却し、何とその鍵を持ち帰ってしまわれたというおっちょこちょいのエピソードをご披露くださいました。
この話題に加わられた菊池さん:寺崎さんがイベント中に気になるところや興味を覚えたところがあると誰にも告げずにフラッとそちらに行かれて、行方不明になられたいくつかのおっちょこちょいの事例が追加披露されました。
清水さん:野球好きの寺崎さんに出身高校の甲子園での優勝や活躍振りについて質問される中、「栄冠は君に輝く」(作曲の古関裕而さんのお墓が寺崎さんの自宅近くの墓地にあるそうです)を披露くださいました。さすが歌声楽団で、力強い良いお声を披露下さいました。
栗田さん:クラブとして参加された東京シティーサイクリングでのエピソードのご披露。参加者が各自マイバイク持参で開催されるイベントで、各参加者が自慢のロードバイクに乗って颯爽と集合する中、何と寺崎さんはママチャリで参加。会場に集合する前に経堂でレンタルしてこられたそうです。クラブのメンバーも唖然とする中、ママチャリが目立ったのか何と若い女性参加者など100人ほどが寺崎さんを取り囲んで大もて?、大うけ?の一幕があったそうです!栗田さんが楽しく面白く語ってくださったこともあって参加者一同いっとき大笑いをしてしまいました。 因みにその日イベントが終わってからいつものようにクラブの参加者で反省会があったそうですが、自転車を返しに行かねがならない寺崎さんは後ろ髪を引かれる思いでお一人経堂に向け自転車を走らされたそうです。
宇野津さん:宇野津さんがクラブに入部されたばかりの頃に寺崎さんとサイクリングを一緒された時、お年の割に体力があって、黙々と走られ、あまり目立たれない人と言う印象を持たれたそうですが、終了後の反省会になるとガラッと人が変わられて賑やかな別人に変身されるのに驚かされたそうです。その後クラブのイベントを中心に一緒にサイクリングされる機会が増えられる一方、お酒が嫌いでない宇野津さんは住まいが近いこともあって居酒屋での付き合いも増えられているそうです。宇野津さんとして、お元気に自転車に乗られ、終わると楽しくお酒を飲まれる寺崎さんはこれからの人生の目標のお一人とされているそうです。
中川さん:昨年の呉でのイベントの後とびしま海道、しまなみ海道を一緒に輪行され時の思い出を披露されました。その時の寺崎さんは(ママチャリではなく)ご自分のDahonのミニベロで参加されたそうですが、初めて寺崎さんと三日間サイクリングを一緒されて、何か所もある急な上り坂も歩かれることなくこなされるのを見てまさか近々米寿を迎えられるお年とは信じられず10歳は若く感じられたそうです。お元気ぶりを是非見習って行きたく思われているそうです。
今回も軽井沢?から参加の大内さん:寺崎さんと友成さんが企画された福岡、大分、耶馬渓方面の楽しかったイベントの思い出を語られた後、寺崎さんのお名前の由来について、「允」は十分、「省」は反省で「十分反省しなさい」との意味で良いのかと質問されました。寺崎さんの説明は『詳しい由来は分かられないが、「允省」と書いて「ノブアキ」と読み、「省」は「反省する」、「允」は「充」ではなく「イン・まこと」と読み、従って「允省」は「まことに反省する」、言い換えると「しきりに反省しなさい」の意味、と理解している』とのこと。果たして「しきりに反省」されていますかね~?
青木さん:お二人は現役でお勤めの頃からのお付き合いだそうです。そのような青木さんが寺崎さんに「高級公務員」をされてたくさん良い思いをされてきたのではないですか?悪いこともいっぱいして来られたでしょう、正直にお答えください、と鋭い質問を持ちかけました。寺崎さんは少々困った様子で、所属した省は決して高級と言える位置付けではなく、中央本省勤務時代は夜大学に行って帰ってくると先輩や仲間が待っていて皆で茶碗酒を酌み交わすような生活だった。ただ担当業務柄時期的に徹夜の作業があることから関係先から所属部署に差し入れを良くもらったがそれらは少し高級な美味しいものが多くうれしかった記憶があるが、その程度。青木さんが言うような良い思いもしていないし悪いこともしていない、と答えられました。これに対し青木さんはその程度のことではないと思うが本日は米寿のお祝いに免じてこれ以上の追及は控えるが、次回の卒寿のお祝いはすぐですから、白寿に向けてご健勝をお祈りする中、その時には「袖の下」の話などお聞かせください、と引き続きの追及を宣言され話を締めくくられました。
SGN田辺さん:イベントに参加いただいてのクラブの雰囲気などをお聞かせいただく中、SGN事務局のみなさまからの心温まる米寿のお祝いのメッセージをご披露くださいました。 この後ご予定がおありとのことで、次回の我々のイベントについてもSGNの有料契約を利用できるよう万難を排し手配して次回は最初からイベントに参加される旨を仰って退室されました。
諏訪さん:寺崎さんとはこれまでサイクリングを一緒されることはあまりなかったが、最近小田急沿線仲間として飲み会中心のお付き合いの機会が増えていることを披露いただき、ギターでしっとりと「湯の町エレジー」を演奏いただきました。寺崎さんは何か思い出がおありなのか感慨深げにお聞きでした。
竹澤さん:2年前に初めてビジター参加した時に寺崎さんと同じ班で走られ、その時は普通の人でおとなしい人との印象を持たれたが、懇親会ではガラッと人が変わり何と元気な人!と印象がガラッと変わったとご披露(こう言う印象を持たれた方が多いですね)。準備いただいた「乾杯 ~米寿バージョン~」の替え歌の歌詞を共有して竹澤さんのウクレレに合わせて全員で合唱し、盛り上げていただきました。
田中さん:寺崎さんの米寿のお祝いの日に、ご自身の健康状態の検査で問題ないことが判明したと喜ばれる中、来年はワクチンの効果でサイクリングが再開出来ると思われ、寺崎さんとのサイクリングを楽しみにしているとの挨拶をいただき、前回に続き素晴らしいハーモニカの音色を聞かせてくださいました。曲名は、寺崎さんはじめ人生豊富なみなさんが参加される中「人生いろいろ」、そして「悲しい酒」の二曲でした。
「酔っ払った寺さんの横に西山あり」の私よりまず欠席の方のメッセージを披露させていただいた後、懇親会や二次会後のいい気持での帰り道のどなたもご存知ないマル秘話、と言うより私の苦労話?をご披露しました。きっと天国で友成さんが「もっとしっかりエスコートせよ!」と怒っておられることと思います。
やはりトリは浦澤さん:寺崎さんの1年先輩に当たられる浦澤さん、自らの健康状態やウォーキングなどのお話をいただく中で元気さでは寺崎さんには及ばない旨のご挨拶いただき寺崎さんの引き続きのご健勝を述べられました。そして寺崎さんに「喜びも悲しみも幾年月」の歌をプレゼントいただきました。相変わらずの声量の素晴らしい歌声を約一年振りに聞かせていただきました。
参加のみなさんからお祝いメッセージ等をいただき終えたところで「Happy Birthday!」合唱の提案があり、急遽ながらも竹澤さん、田中さんの伴奏のもと「Happy Birthday! dear寺さん!」を全員でプレゼントしました。 寺崎さん、改めましておめでとうございます。
★寺崎さんのご挨拶参加のみなさんから祝辞などをいただき楽しくお祝い会を進める中、お開きの時間が近付き、寺崎さんにご挨拶をお願いしました。 冒頭堀江さんの一日も早いご快復を述べられました。 そしてこれまでの87回の誕生日で寺崎さんご本人に向けて「Happy Birthday」の歌を歌ってもらったのはおそらく今回初めてで大変うれしかったと少々意外なお言葉がありました。お聞きしますと、小さい頃は戦争と家庭の事情がおありだったようで、加えてご結婚後下のお嬢さんの誕生日が何と寺崎さんと同じ11月2日と言うことでご家庭での誕生会ではお嬢さんに対して寺崎さんも一緒に「Happy Birthday」を歌われたそうですが、お父さんへの「Happy Birthday」はなかったそうで、大変喜んでいただきました。 「心温まる言葉をたくさんいただき、本当に嬉しい、楽しい、記憶に残る、そして人生の記録に残るお祝い会をしていただきありがとうございました」と感極まられ少々涙ぐまれながらご挨拶をいただき、「まずは90歳を目指して元気に過ごしていきたい」「来年は是非コロナを克服してみなさんと共にサイクリングを楽しませていただきたい」「ありがとうございました」の言葉で締めくくっていただきました。
★中締め
予定通り?予定の時間を30分ほど過ぎてお開きの時間となりました。青木さんに中締めをお願いし、我々のお手本である寺崎さん、そして浦澤さん、堀江さん三先輩の益々のご健勝とご長寿をお祈りすると共に我々に対するご指導方をお願いしつつ、全員そろって関東一本締めで締めていただきました。
以上で和やかで、終始笑い声が絶えない楽しい雰囲気の中、寺崎さんの米寿のお祝いを兼ねた昼食会のイベントをお開きにしました。 寺崎さん ご長寿おめでとうございます。不行き届きなことが多々あり申し訳ありませんでした。卒寿は軽くクリアされ、私たちがついていけるかの問題がありますが白寿・百寿、更にはその上を目指していただきますよう益々のご健勝をお祈りいたします。そして我々に対する引き続きのご指導をよろしくお願いいたします。 参加くださいましたみなさん心のこもったご祝辞等ご協力ありがとうございました。おかげさまで楽しい昼食会、お祝い会を催すことが出来ました。御礼を申し上げます。 新現役ネット事務局 田辺様、みなさまZOOMの契約を利用させていただき、ご好意に心より御礼を申し上げます。田辺様にはビジター参加いただき、事務局みなさまからの心のこもったお祝いメッセージをご披露いただきありがとうございました。今後ともサイクリングクラブをよろしくお願いいたします。 堀江さん一日も早くお元気になられますことをクラブ員一同心よりお祈り申し上げます。そして来年は一年ぶりにサイクリングをご一緒させていただきますよう楽しみにしております。どうぞお大事にご養生ください。 西山 菊池
最後、寺崎さん、そして参加のみなさんの笑顔を以てこのブログもお開きにさせていただきます。
【西山記】
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第12回 オンライン・イベント アフタヌーン・サロン
http://bicycling.exblog.jp/31956112/
2020-11-10T20:00:00+09:00
2022-02-06T15:54:14+09:00
2021-01-21T13:50:40+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
第12回 オンライン・イベント アフタヌーン・サロン
開催日時:2020年11月1日 14時~16時50分参加者:会員13名 ほぼ定刻に開始されました。サロンという形式なので、参加者の皆さんに話題や特技を持ち寄り/提供して頂いての、ゆるい形での進行を考えていたのですが、さすがに、始めは参加者の皆さんも戸惑うのではないかと思い、進行役の私(Y.M)が口火を切る形で、「超一流自転車選手の愛用品」という書籍の紹介から始めました。進行役の私が引用するページの写真の紹介等で皆さんに見本を見せようという目論見だったのですが、逆に操作に手間取ってしまい、一人当たり約3分の予定の持ち時間を、何と!初めから倍以上オーバーしてしまうという失態を演じてしまいました。。〈先行きに不安がよぎる!〉
2番手は、M.Takさん。自転車の購入・メンテナンスやパーツの購入等での自転車屋との付き合い方について意見を求められ、皆さんからの意見が盛り上がりました。その後、M.Takさんのウクレレの伴奏で、皆さん(の一部)で森田公一のヒット曲「青春時代」を合唱しました。
3番手はK.Aさん。来年度のイベント企画について、「コロナ禍でのイベント実施ガイドライン」に沿って、約6イベントを実施する方向で検討していることを話されました。〈この辺りで、既に36分経過、40分/回の残り時間表示が出ないことに気が付く〉この件についての質疑の中で、長老のN.Tさんが、本イベント開催の翌日に87歳の誕生日を迎えられることが判明、急遽、M.Takさんに「ハッピーバースデー」のウクレレ伴奏をお願いし、皆で合唱してお祝いしました。
4番手はM.Oさん。良く行っておられる、幕張のサイクリングロードの様子について紹介頂きました。往復約4時間のサイクリングをされているとの事、お元気な事に感服しきり。
5番手はM.Kさん。多趣味なM.Kさんの趣味の一つの写真の紹介がされました。横浜の西芳寺や山下公園、川崎の生田バラ園で撮影された、花の写真をご覧ください。
6番手はT.Nさん。現在も、ボラアティアで、説明係をされている「成田航空科学博物館」について、2017年の当クラブの見学会の時の写真を使って説明を頂きました。 ボランティアを続けていけるのは、金銭的な対価は無い代わりに、沢山の人と接して会話し、時には思いもよらない質問をされる等の刺激を貰っているからであるという事が、話されました。
7番手はM.Tanさん。ハーモニカの演奏を2曲。現在放送されている朝ドラにちなんだ「若鷲の歌」が披露されました。思いもよらない特技に皆さんもビックリ!〈オマケ〉この後の会話で、M.Tanさんのウェブカメラのレンズに保護シールが張られたままである事が判明!シールをはがす前と後は下の写真の通りです。
8番手は、A.Nさん。イタリアにおられた時のサイクリング経験について、話されました。ミラノに滞在されていたとの事で、①アルプスの麓の湖水地方②ミラノ周辺の運河沿いのサイクリングロード③サンレモ迄の地中海沿岸サイクリング、について話をして頂きました。特に、湖水地方の街「ルガーノ」はK.Aさんも駐在されていた所である事や、ミラノ周辺の運河は、昔は馬が通行する船を曳いていたので、その道が、現在はサイクリングロードになっている事、地中海沿岸での若き日の「怖い思い出」等、興味が尽きない話を聞く事が出来ました。
9番目はM.Sさん。大変長い間お待たせしてしまったのですが、満を持してのギターソロ。「五木の子守歌」他1曲をご披露頂きました。
10番目はクラブ最長老のA.Uさん。コロナ禍の近況をご披露頂きました。毎日1万歩を目標にウォーキングしていて、10月は30万歩、4月からの累計で18万5千歩を達成されている由。某洋酒メーカーの膝への効能をうたっているサプリメントが実に効果的だと力説されていました。
11番目も長老のN.Tさん。コロナ禍にもかかわらず、幼稚園や小学校、老人ホーム等でボランティア活動に取り組んでおられる様子をご披露頂きました。最近は、脊椎の専門外科へ治療に通われているとのこと、無理をなさらない様にして頂きたいと思います
12番目はT.Uさん。ちょっと早いと思うのですが、葬式で披露出来るように纏めたとの口上で、ご自身の幼少時から仕事をリタイヤするまでの写真をご披露頂きました。
13番目はY.Nさん。今までのクラブイベントで実施したという「サイクリング検定」を披露して頂きました。問題は、①広島県と陸で接している県の数は?②日本の海と接していない県の数は?③東京オリンピックで予定されている自転車競技は?④「紅茶好き」と「自転車好き」が一緒にするイベントは?⑤「奈良の大仏」と「鎌倉の大仏」はどちらが大きいか?⑥「奈良の大仏」と「鎌倉の大仏」はどちらが先にたったか?皆さん、答えを覚えておられますか?
以上、ノンストップ※で約3時間弱のアフタヌーン・サロンが終了しました。当初、懸念していた話題の出なくなる事もなく、参加者の皆さんのご協力もあって、和気あいあいの時間を過ごすことが出来ました。逆に、(一人3分+質疑2分=)5分×13名=65分の想定を大幅に超える、170分強の長丁場となってしまいました。参加の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。 ※初めてズームミーティングのホストをした場合には、40分/回という時間の制約が無い様です。
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「マレーシアAdammsさんとの交流会」
http://bicycling.exblog.jp/31956077/
2020-10-11T20:00:00+09:00
2022-02-06T15:55:19+09:00
2021-01-21T13:15:43+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
第11回オンラインイベント「マレーシアAdammsさんとの交流会」
Adammsさんとは個人的な旅行でマレーシアのイポー(Ipoh)を訪ねた時に偶然に出会った。自転車とレンタサイクル店を見付けて入ったら日本語の出来る彼が対応してくれて、彼の過去の日本でのサイクリングツアーの話や、自転車を介して共通の話題で盛上がり、1時間以上話したのを覚えている。其の年の夏、仲間を連れて来た東京⇒青森⇒北海道サイクリングツアーのお手伝いをする事で我々のサイクリングクラブと今日までのお付合いが続いている。本来なら今年予定の2020東京オリンピック時期に合わせてマレーシア総勢20名と我がクラブとでサイクリングの機会を持てたのに、新型コロナウィルスで計画がすっ飛んでしまったのでZOOMを通じて交流する事にした。彼が用意したスライドやYouTube動画を使って、マレーシア及び州都イポーの有るペラ洲の様子と、趣味で続けているサイクリングと、彼が立ち上げたレジャー用シェアサイクル事業のプレゼンを行って貰った。
40分×3回のZOOMオンラインイベントの3回目は、オンラインでAdammsさんと質問や過去の思い出やコロナウィルス終息後の再会を望んで大いに話が盛り上がった。国を超えての試みだった為に途中でマレーシア側の回線が落ちたりしたが、皆さまのご協力で楽しく終えられた事に感謝申し上げます。急遽用事が出来た方も居られましたが、パワーポイント資料は私が預かって居ますのでご希望の方はお申し出下さい。尚、Adammsさんを加えて17名の参加を得られた。 T・U 記
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第10回オンラインイベント「私の〇〇〇」
http://bicycling.exblog.jp/31955994/
2020-09-27T20:00:00+09:00
2022-02-06T15:56:23+09:00
2021-01-21T12:13:04+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
第10回オンラインイベント「私の〇〇〇」
自転車部品・釣り用品のメーカーの「SHIMANO」が運営するライフクリエーションスペースOVEを訪ねました。訪問者 M.TとM.Kの2名。Opportunity(機会)、Value(価値)、Ease(気楽さ)の頭文字をとって「OVE]と名ずけられました。自転車を通して、散歩感覚でゆっくり、気ままに自転車を愉しむさ「散走」を目的としています。バリバリのサイクリスト向けの店ではないということで、チョッピリ安心しました。それでは具体的にどんなお店かをご紹介していきます。
アクセスは地下鉄銀座線神宮外苑駅 1a出口から徒歩約8分 約600mでほんのわずかです・
店内には各地のサイクリングロードのパンフレットの展示、サイクリスト向けの宿泊施設の案内、自転車関連雑誌の展示、地方寺自体のサイクリスト向けのPRチラシ、例えば自転車NAVITIMEのチラシ等もあり、時自転車関連の情報発信基地となっていました。前回第9回ネットミーティングの[B,B,BASE」のJRのパンフレットもありました。、 自転車選びや、メンテナンス、自転車の愉しみ方など「自転車のある生活を応援する「サイククルライフコンシェルジュ」がおいでになり、相談することができます。 散走など自転車を愉しんだ後は、シャワーですっきり汗を流せる「リフレッシュルーム」の利用ができるそうです。「ライフクリエーションOVE」の室谷マネージャーから、設立の生い立ちを含め、コンセプトの説明を分かり易く説明をしていただきました。新型コロナの影響により、活動が制限される中、先日は伊豆半島の自転車による愉しみ方のセミナーをリモートにて実施し、参加者に喜んでいただいたとのことです。 「散走」イベントもこれから再開予定だそうです。 レンタルサイクルが有ります。写真の小径車ターンを貸し出すそうです。電動アシスト自転車ではありませんが、停車中でも変則が可能で、走り出しが楽だそうです。 写真はケーキセット1,200円でした。 「OVECafé」では生産者から届いた新鮮な食材を、毎日丁寧に調理して提供しています。 ランチがおすすめです。(1,300円)OVE室谷マネージャーご案内ありがとうございました。 OVEのまとめ OVEの活動について (SHIMANOの系列)1)散走にまつわる全国各地のパンフレットなどが集まったインフォメーションコーナあり。2)EVENTと称し,自転車のメンテについての講習会あり。3)レンタサイクルが常時あり、借りることができる。 サイクリングで汗をかいた場合、シャワールーム 完備。4)選任のガイドがいて都心のコースを案内してくれる。 (食事、レンタサイクル、保険込5~6千円)4~5人で編成5)CYCLE LIFE CONCIERGEがおり、自転車選びから、メンテナンス方法、散走の楽しみ方などの相談にのってくれる。6)レストランあり。(昼食1300円) 但しアルコールはBEERのみ おしまい M.T
JR武蔵野線越谷レィクタウン駅に降り立ちました。目的は「Y'sROAD越谷店」に訪問の為です。「私のおすすめショップY'sROAD越谷店」が第2のテーマです。越谷市在住のM.T氏はこのショップでロードバイクを購入され、おすすめのショップをご案内いただくこことになりました。イオンレイクタウンの先のレイクタウンアウトレットの中に有ります。徒歩7分から8分くらいで到着です。Y'sROAD越谷店は主に取り扱い商品はロードバイクが主体でした。一部MTBもありました。ヘルメット、シューズ、ウエアー類も豊富で、すべてアウトレット価格となっていました。そろそろ21年度モデルが販売される時期ですので、20年度モデルが型落ち商品として20%~30%ディスカウントされていました。また、ほとんど目立たないキズあり商品がB級品となり、大幅値引きされていました。商品が豊富なので、ご自分にピッタリの商品を見つけることができると思います。自転車好きにとっては、店内にいて自転車を眺めているだけで、至極の時間を過ごすことができます。イオンレイクタウンもあります。ショッピングのついでにお越しください。レイクもきれいですよ。越谷市民のM.Tがご案内します。 おしまい 近頃加齢で膝痛に悩んでおり、愛用のマイバイクも家の廊下のディスプレイとなってしまい、家族から、邪魔者扱いにされていました。そんな時期に毎年行っている幕張で開催される「サイクルモード」にて、ヤマハ YPJ-ECに試乗し、ひとめぼれし、家族に相談するも、家の中での保管は許されず、家の外での保管でやっとOKが出て、昨年の5月に我が相棒となりました。そこで我が相棒をご紹介します。
Geometries ジオメトリー 車両重量19.6kg (Sサイズ) タイヤ 700×35C 機械式ディスクブレーキ スルーアクスルドライブユニット 「PWsreies SE」 コンパクトマルチファンクションメーター(USBアダプター)フロントディレラー SHIMANO SORA外装変則18段 リヤディレラー 9段バッテリー 36V-13,3Ahリチウムバッテリー 充電時間 3.5時間ハイモード 89km スタンダードモード 109km エコモード148km プラスエコモード 222km
今までの感想E-bikeの良いところ充電を気にしないでロングライドができる。向かい風も気にならない。今ま避けていた、坂道を制覇できて、新しい発見ができる。体力に合った走行ができ、健康増進が図れる。一般的な電動アアシスト自転車より、アシストがスムーズであり、違和感がない。24km/h以上ででアシストが切れるので20KM/hくらいの走行が快適である。E-bikeの悪いところ。重量が重いので、輪行は無理である。ロードバイクのような30KM/hから40KM/hの高速走行は無理である。24km以上でアシストが切れるので、ただの重い自転車となってしまう。価格が割高である。最後に当日我が相棒の走行シーンとして「私のヒルクライム」という題で動画をアップしました。毎日家に帰るときに遭遇する勾配7%の坂ですが、いつもは自転車を降りて押していましたが、今は楽勝です。 これから、サイクリングに最適な季節になりますので、WITHコロナの環境下で大いに愉しみたいと思います。 おしまい M.K
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「B.B.BASE」日帰り内房ツアー プレゼン
http://bicycling.exblog.jp/31955946/
2020-09-12T20:00:00+09:00
2022-02-06T15:57:28+09:00
2021-01-21T11:40:11+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
第9回オンラインイベント「B.B.BASE」日帰り内房ツアー
第9回オンラインイベントは参加者18名で催行しました。当日は生憎の雨模様でしたが、ここはオンラインツアーなので天気に左右されない利点を活かしてツアーを決行。そしてまずは全員で集合写真撮影。
今回は、前回の奥出雲の地元の歴史、文化、産業を学ぶ文化会系オンラインイベントとは対照的に、ひたすら太平洋、東京湾の海を感じながら走るというまさに体育会系ツアー。最初に「B.B.BASE」って何?というメンバーの方もいらっしゃるので、運行するJR東日本の紹介動画を全員で視聴してからスタート。
両国駅に集合したメンバーは、駅の隣にあるレンタサイクルのステーションで予約した自転車を各々調整してもらい、そのまま両国駅臨時ホームに停車するB.B.BASEに自転車を運び、車内のラックにセッティングしてから7時39分に両国駅を電車で内房へ。
*10時41分、和田浦駅到着⇒11時頃、いよいよスタート! 関東駅100選に選ばれた駅舎は南国風。駅前の広場で軽くウォームアップをしてからいよいよ走行距離約55キロの内房サイクリングスタート。*12時15分頃、道の駅「ちくら潮風王国」到着1時間以上走行したのでお腹もペコペコ。ここでランチ休憩。太平洋を望むこの道の駅はやはり海鮮丼が一押しなので、全員で海鮮丼をいただき、大満足。13時頃に出発。
*13時半頃、野島崎岬(灯台)到着房総半島最南端の野島崎岬。ここにそれを記した石碑があるので、各々自転車を背景に記念撮影して15分くらい小休憩。*14時半頃、道の駅「南房パラダイス」到着隣りの植物園「アロハガーデンたてやま」が運営するこの道の駅はトロピカルムードがたっぷり。全員でトロピカルスイーツをおやつでいただいてカロリー補給。ここでは30分くらいの小休憩。*15時半頃、洲崎灯台到着小高い丘にある東京湾一望のこの灯台は、天気が良いと富士山の眺望が最高!全員で記念撮影をしてから一路ゴールの館山駅に向けてファイナルサイクリングスタート。*16時40分頃、ゴールの館山駅到着!館山駅までは緩い下り坂。途中、「沖ノ島海水浴場」、「北条海岸」に立ち寄り、帰りの電車が待つ館山駅到着。男性陣は車内での宴会用に缶ビールとつまみ類を駅の売店で買い込み、また、女性陣は駅前商店街にある美味しい人気のパン屋さん「館山中村屋」でお土産を買い込み、17時10分発のB.B.BASEへ両国駅に向けて楽しい電車旅。
*20時頃、懇親会19時38分に両国駅に到着。自転車を返却し、軽くクールダウンしてから駅の隣接する両国江戸NOREN内のもんじゃ屋さん「もへじ」で、帰りの時間もあるので1時間くらいの短い懇親会。21時には解散。それぞれ両国駅から帰宅の途へ。約12時間に及ぶ長い拘束時間のツアーでしたが、ホントにお疲れさんでした!
今年の5月くらいに自主イベントして企画予定していたB.B.BASEサイクリング。コロナ禍で残念ながら今年の企画は流れましたが、こうしてオンラインでツアーが催行できたことは良かったと思います。メンバーの方々からも自転車サイズや電動参加の可能性等、色々とご質問をいただきましたので、これを参考に綿密に調査し、いよいよ来年こそは実際に走れることを期待したいものです。
そして最後にメンバー全員でコロナ下におけるセーフティサイクリングのあり方を考える材料として、あのしまなみ海道の愛媛県が製作した「セーフティサイクリング」の動画を視聴。クラブイベントの今後の運営の仕方を考えるヒントになった気がします。
最後になりますが、進行役をお願いした宇野津さん、技術サポートをお願いした藤本さん。どうも有難うございました。 (T.M記)
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奥出雲「神話とロマンの里巡り」
http://bicycling.exblog.jp/31955814/
2020-09-04T20:00:00+09:00
2022-02-06T15:58:31+09:00
2021-01-21T11:03:03+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
奥出雲「神話とロマンの里巡り」プレゼンテーション
奥出雲サイクリングの企画はそもそも2年前にさかのぼる。2年前に仕事でこの地を訪れた時、晩飯で出された良質な肉、朝飯のご飯の美味しかったこと、そして仕事先の方に案内してもらった桃源郷のような奥出雲の光景にすっかり魅了され、この地をサイクリングクラブの皆さんと是非共有したいと考えていた。以来この思いを温めてきたが、運良く今年度のクラブの計画に採用され改めて2泊3日のイヘントとしての企画を立てた。残念ながらコロナ禍のために今年度の実施は不可能になったが、内容をオンラインで皆さんに紹介。このコースの紹介にあたり、 概要編と詳細編に分けた。奥出雲を語るには、日本古来からの製鉄法であるたたら製鉄の歴史抜きには語れないので、概要編では、奥出雲の風景や文化の中に生きる鉄遺産にポイントを押さえて紹介し、詳細編では実際に回る予定のコースに沿っての当地の見どころ等を紹介した。 なお、プレゼンに使用した「神話とロマンの里巡り」(概要編)並びに(詳細編)の資料をクラブサイトのフォルダに掲載している。
奥出雲町での宿泊先からのサイクリングルート
出雲というのは、神話と現実が、いりまじっている土地である。
良質な砂鉄を含んだ大地と中国地方の豊かな森林、水資源に恵まれた奥出雲地域は、この自然特性を生かすことにより我が国のたたら製鉄における一大生産地帯となり、社会経済を支えてきた。
たたら製鉄に由来する奥出雲の土地利用と農業システム
たたらは様々な芸術にも描かれている
詳細編では、3日間の大まかな日程と見どころを紹介した
空港から出雲三成駅までの全体図
2泊3日のサイクリングコース
製鉄集団を取り仕切る鉄師が京都の庭園を模し、茶室も構えた屋敷を山の中に建て、美術品なども集めた
奥出雲おろちループは、とぐろを巻いた“ヤマタノオロチ”をイメージした大小11の橋と3つのトンネルからなる日本最大級規模の二重ループ方式道路で、ここを自転車で下る
とっておきの当地の食の楽しみどころ(プレゼン補足)ここの名産、17世紀初頭に始まった和牛改良技術で但馬牛ルーツの「仁多牛」。酸性土壌の鉱山跡地に牛糞堆肥やソバを蒔き、地力を上げた後に、棚田へ再生し、コメの生産と美しい棚田風景。 しかも ・稲の登熟期に昼の気温が高く夜の気温が低く ・ミネラル豊富な水 ・籾のまま低温貯蔵、 これらのおいしさの理由により、米の旨味ある、西の横綱「仁多米」。「仁多米」と一緒に食べる「仁多牛」は、最高の組み合わせ。
仁多米・仁多牛は通販で購入可能 !!
色鮮やかなお楽しみ紅葉 例年の紅葉見頃は 10月下旬~11月上旬 なお、プレゼンを作成するにあたって 古代史散策から奥出雲を展開したものだから、資料も膨大になった。 サブリーダーのお方には、40分✕2 のセッションの中に資料を絞ることに多大な労力と お力添えをいただいた。 また、お忙しい中、プレゼン作成にあたり、K.Tさんはたたら関係の映画を3本も見て、 たたらのことをだいぶ理解できたそうだ。 また、K.Oさんは次の動画を見て奥出雲とはどんな地域なのかを知りえたとのこと。 現地を知るには、今回プレゼンで紹介できなかった動画をぜひご覧ください。 島根県奥出雲町 machi-uke.jp/shimane/okuizumochou/ 再生時間:15:00たたら吹き - 日立 www.youtube.com/watch?v=yvJGmLuhwzs 再生時間:14:57
(K.T.記)
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『オンライン昼食会』
http://bicycling.exblog.jp/31955732/
2020-08-09T20:00:00+09:00
2022-02-06T15:59:45+09:00
2021-01-21T10:17:48+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
『オンライン昼食会』
開催日時:8月9日(日) 12時30分~14時40分
参加者:会員13名+可愛いビジター1名 みなさんZOOMの操作に慣れて来られてほぼ定刻に開始されました。司会・進行役はKKさん。まずは全員で乾杯をして昼食会をスタートしました。
ここでびっくり箱!MOさんが帽子をかぶりサングラスをかけてアウトドアーからの参加。
なんと避暑先の軽井沢で、サイクリングで出掛けられた公園からLIVE参加しているとのこと。爽やかな風に戦ぐ緑を背景に、マイクを通して蝉の鳴き声が伝わってきて何とも気持ちよさそうに参加下さいました。
そのような中、昼食会での一つ目の催しとして今年実施予定であった「調布界隈サイクリングの」プレゼンを行いました。
ところでみなさんは「調布」は何故「調布」なのか?ご存知ですか。
そんなことやイベントでの徒歩及びサイクリングで訪問予定のゲゲゲの鬼太郎モニュメント、映画関連の施設や碑、遠藤周作の「沈黙」の主人公のモデルとなったキアラ神父の墓碑、そして多摩川サイクリングロードなどについてプレゼンをしました。
ここでの詳細の披露は省略しますが、クラブサイトのフォルダに当日の資料を掲載しております。イベント再開後の本番に備えて是非そちらをご覧ください。ここでZOOMミーティングの1st40分が終了。みなさん改めて2nd40分のミーティングにスムーズに入室いただいて再開。引き続き食事をしながら、二つ目の催しはお二人の絵画作品の紹介です。最初は日本画が趣味のHIさんの作品紹介。お気に入りの絵を写真と動画で紹介いただきました(紹介いただいた絵の一部を以下にご披露いたします)。
もうお一人はTNさんの作品紹介。毎年7月に有楽町で開催されるTNさん所属の絵画教室の作品展が今年も開催されました。昨年はクラブの自主イベントとして鑑賞させていただきましたが、今年はコロナ禍で実施出来ませんでした。
「TNさんと言えば飛行機」、作品展でも毎年飛行機の絵を出展されていて、多くの方が今年はどんな飛行機の絵を描かれたのか気にされており、残念ながらご本人は昼食会には欠席でしたが、お願いをして作品の写真を送っていただきみなさんに披露させていただきました。『飛行少年』 ご本人のコメント抜粋中二の時に、Uコントロールと言う模型飛行機を東京オリンピックの施設が出来る前の広大な原っぱで飛ばしていました。火事で昭和41年以前の写真は消失しましたが偶然出てきたモノクロ写真をベースに油彩で描いたものです。『潮待ち』 ご本人のコメント抜粋海流の流れが変わるのを待つのが一般的ですが丘に上がった船が潮の満ちてくるのを待っている風景です。この作品は前に描いた絵で、ペインティングナイフを使ったもので、マストを支えるワイアーはペインティングナイフのエッジで細い線が描けました。帆船はワイアーが多く、如何に処理するかがポイントかと思います。
そして三つ目の催しは昼食会に参加のみなさんのコーナー。
絵画紹介の後の2nd40分の残りの時間から3rd40分にかけてみなさんから趣味やパーフォーマンス、近況報告などを披露いただきました。
みなさん事前に披露内容をご用意いただいて、想定外の楽しい披露やパーフォーマンスがあり、更にはこの日二度目、三度目のびっくり箱があったりして、大いに盛り上がりました。
みなさんのご披露内容を当日の披露順に報告させていただきます。
【MKさん】ご趣味の写真作品の披露。きれいな花の写真をご披露いただきながら作品の保管方法なども説明くださいました。(以下がご披露いただいた写真です)【AUさん】「コーラスのサークルも活動中止(年末の第九も今年は中止だそうです)の中、サイクリングクラブのオンラインイベントでみなさんと接することが出来るのを毎回楽しみにしている。」「ウォーキングを日課として月間30万歩を目標にしていて、6月は目標達成。雨天続きの7月は24万歩、今月はここまで9.8万歩歩いており、暑い中健康に注意しながら目標を達成したいと楽しみにしています。」
「自分の健康とコロナ感染予防の観点から、コロナ収束までは外出を控え、引き続きオンラインイベントを楽しみたく思っている」
【TUさん】「stay homeのなか、オンラインで巻き込まれたトラブルの紹介とNET詐欺について話します。
①海外通販で間違って同じものを2台注文してしまい1台を返品し返金してもらうに際し、コロナの影響で返品の航空便が遅延の事態となりトラブった。先方とかなりやり合って幸い上手く解決したが、トラブったときに保証が付くかどうかの問題や、トラブったときの交渉は英語でやらなければならないこと等を考えると海外の通販会社は利用しない方が良いとアドバイス申し上げます。
②アマゾンと称してアカウント上の決済情報の更新要請がメールで届いた。メール内容はどう見てもアマゾンとしか見えない、思えない内容でアカウントを連絡するように要請してきているが、発信先はアマゾンではない別の先からである。万一指示通りにアカウントを送信すると流用されたりして大ごとになりかねません。みなさんも十分注意ください。」
【ANさん】「昨年サイクリングでクラブのイベントを含めて4,150㎞走った。今年は1回あたりの走行距離を100㎞として年間5,000㎞を目標にしているが、コロナの影響でほとんど家にいる状態でまだ1,000㎞くらいしか走れていない。
自宅のマンションの1階から7階まで8往復することを日課にしてトレーニングする一方、最近出掛ける時は多摩川方面を走っている。峠越えに興味を持っていて、神奈川の700mの激坂に一日も早くチャレンジできるよう願っている今日この頃です。」【MTakさん】
コロナ禍で今年はまだ800㎞くらいしかサイクリングが出来ていないと言うTakさん。なんと全く想定外のウクレレの弾き語りをご披露下さいました。曲はザ・ワイルドワンズの「想い出の渚」。そよ風が吹き白い波が寄せては引くバーチャル動画を背景にテンポ良く軽快に弾き語っていただき、最高に盛り上けていただき、そしてすごく格好良かったです!! (みなさんにその弾き語りをお伝え出来ず残念です)
【MOさん】二度目のびっくり箱はやはりこの方です。実は軽井沢の公園からのLIVE参加は真っ赤な嘘で、千葉のご自宅近くのよく自転車で出掛けられる公園からだったのです(何人かの方が軽井沢にしては緑が少なかったりマンションがちらっと見えたりしておかしいと思われたそうです)。それにしてもお値打ちにiPadミニを契約されたり準備してLIVE参加を計画していただき初のお試し、大成功だったのではないでしょうか。今度は是非ハワイあたりからご参加下さい!
【NTさん】「一日も早いアウトドア活動の再開を切望しているが、PCを通しての親睦会も毎回大変楽しいです。
stay homeしながらも今週1週間の行動は次の通りです。
日:公園掃除のボランティア、月:笑いヨガ、火:通院、水:落語(オンライン)、木:健康麻雀サポート(オンライン)、金:公園体操日、土:読み聞かせ」
「例えば近くに住む人同士小人数でのサイクリングなどを企画してはどうでしょうか」
【MTanさん】「現在違法駐輪の監視の仕事をいています。休みの日はもっぱら部屋に置いている自慢のキャノンデールを眺めながら過ごしてます。いくらしたかですか?30万円を少し超える程度の安い自転車ですよ…!」(参加者全員啞然)
【HIさん】「アウトドアのサイクリングにはなかなか参加出来ていないが、オンラインイベントは参加し易くてありがたいです。」
との発言中にMOさんから千葉方面のサイクリングの際に是非たくさんの絵を置いておられる前のおうちにお邪魔させていただき鑑賞させてほしい旨のお願いがありました。
【YMさん】「先日のチャリダーで出てきたリモートサイクリング、有名なサイクリングコースを疑似体験出来楽しそうと思い調べてみた。ローラーや、自動的に勾配がきつくなったり緩くなる付属機器等々30万円は下らないとのことで、Tanさんと違って購入は諦めました!」
そしてマスクの中の蒸れ防止の装具を紹介いただきました。
【YN】「AUさんの目標30万歩のウォーキングの取り組みの話しを以前お聞きし刺激を受け、それまでの散歩がてらのサイクリングを改めて自分なりに真剣なサイクリングに切り替えた。その結果(と思ってます)糖尿の数値が改善され、減量も図られて、思わぬ「コロナ効果」ににんまりしている今日この頃です。しかし梅雨明け後昼間の走行は暑くて危険を感じ始めており、以前TNさんに勧められた早朝走行に変更して引き続き真剣取り組みをしようと思っています。」
【EFさん】(今日三つ目のびっくり箱はなんとEFさん!可愛いお孫さんのkちゃんと一緒に参加下さいました。)「孫の面倒を見ながら、HIさんの素敵な絵やMTakさんのウクレレと歌、聞かせていただきました。一日も早くみなさんとサイクリングをしたいですが、しばらく無理なのでKKさん、埼玉仲間でサイクリングを兼ねて浦和の文明堂の青空工場や舟和の芋羊羹などに行きましょう。」
(因みにkちゃんは3歳、間違いなくクラブのイベント参加最年少記録です! 思わぬ60も70も80も若い可愛いビジターさんの参加にクラブのおじいちゃん、おばあちゃん達の顔も大いに緩みました。)【KKさん】「YNさんのサイクリングが健康管理に繋がっているとの話に感化されて、ブライトンのサイクルコンピューターを購入し装備し、目標を設定してその達成に向けて新たな気持ちで取り組んで健康促進を図ろうと思っている今日この頃です」参加のみなさんの写真が揃わず申し訳ありません。
以上楽しいスピーチやパーフォーマンス、そして三つのびっくり箱などで大いに盛り上がり、丸々40分×3回の楽しいイベントとなりました。
KKさん、niceな司会・進行、ありがとうございました。そして参加のみなさま、お疲れさまでした。
みなさま、次回は「奥出雲サイクリング」のプレゼン・イベントでお目に掛かりましょう! YN記
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「琵琶湖 湖北サイクリング」&「ビワイチサイクリング」
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2020-07-05T20:00:00+09:00
2022-02-06T16:00:56+09:00
2021-01-21T09:47:49+09:00
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「琵琶湖 湖北サイクリング」&「ビワイチサイクリング」 プレゼンテーション
開催日時:2020年7月5日(日) 13:30 ~ 14:55参加人員: 18名
この宿泊イベントは、定例イベントとして「湖北サイクリング」を開催し、続いて自主イベントの「ビワイチ(琵琶湖一周)サイクリング」を併せて実施することで計画したもので、今回この両イベントについてプレゼンを行いました。琵琶湖周辺は日本の中心部に位置して、昔から交通の要衝で、勢力争いの場になり、また交易路が交錯するところでもありました。今回のサイクリングで訪れる湖北地方は、琵琶湖の北東部にあたり、行政地域で言うと米原市と長浜市になります。JR長浜駅に集合して、そこでレンタサイクルして、湖岸を走行、北國街道の宿場町木之本を目指します。そこで宿泊して、近隣の観光スポットを訪れるという一泊二日の旅です。
二日目の午後から、希望者による自主イベント「ビワイチ・サイクリング」が分かれて走行を開始します。これは、琵琶湖の西岸を回り、一周して米原に戻ってくるものです。一周と言っても、南の琵琶湖大橋を渡る短絡組と最南部の大津を通る完全な一周(約190Km)の両方のオプションを予定しています。従って、追加で二泊三日か、三泊四日の長丁場になりますね。しかし、このビワイチ・コースは、関係自治体も地域振興の要の一つとして力を入れているようですし、魅力あるところではないでしょうか?出来るなら、桜の季節か、紅葉の季節がよさそうです。
私にとって初めてのZOOMによるサイクリングのプレゼンで、サブリーダーのお三方の協力を得て行い、40分x2 の2セッションの中になんとか収めることができた次第です。前回の沖縄サイクリングに続いて2回目のイベント・プレゼンでしたが、コロナ騒動で自粛・自粛を言われる中、少しでもサイクリングに行った気分になっていただけたら幸いです。 なお、プレゼンに使用した「湖北サイクリング」と「ビワイチサイクリング」の資料をクラブサイトのフォルダに掲載しております。プレゼン当日にご参加いただけなかったみなさまにも是非ご覧いただきたく思います。
最後に、余った時間を利用して、過去のサイクリングのスライドショーを皆さんに見ていただきました。「安曇野サイクリング」で、ついこの前のことと思っていたら、もう5年前(2015年)になります。月日の経つのは本当に早いものですね。
そうしたところ、お二方から思いもしなかったご連絡をいただきました。お一方からは、スライドショーに出てきたお亡くなりになった旧友を偲ぶ機会になったこと、ついてはその方のご家族にも見ていただきたいとのことでしたので、DVDに落としてお送りしました。もう一方は、大王わさび田の水車小屋の写真を見て、たまたまご自分が絵画教室で描かれた同じ水車小屋の絵を送ってくださいました。本当に、びっくりです。事情あってこのサイクリングには参加されなかったのですが、このショーで少しでもお愉しみいただけたら嬉しい限りです。
(H.K.記)
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「沖縄サイクリング」プレゼン
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2020-06-21T20:00:00+09:00
2022-02-06T16:02:04+09:00
2021-01-21T09:23:59+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
「沖縄サイクリング」 プレゼン&地図アプリ勉強会
開催日時:6月21日(日) 13時30分~15時35分
参加人数:16人今年開催予定の「定例イベント」がコロナ騒動のためにこれまで一件も開催出来ず、この後もどうなるか予測不可能な状態にあります。
これらの「定例イベント」は、コロナ禍終息後にスケジュール調整をして、来年にまたがっても順次開催していきたく思っています。
そのような中、行く行くの開催を楽しみにしていただくために一部イベントについて担当リーダー・サブリーダーから開催概要をオンラインイベントの中でプレゼンテーションいただくことにしました。
その第一弾として2泊での宿泊イベント「沖縄サイクリング」についてイベント担当のUTさん・FEさんからプレゼンをしていただき、みなさん興味深く聞いていただき、一日も早いコロナの終息と「沖縄イベント」の実施を望まれる声が寄せられましたました。 なお、クラブサイトのフォルダの中に イベント当日に披露いただいた資料のダイジェスト版を収納しておりますのでご覧ください(資料の中に開催日程の記載がありますが、これは年初計画時点の開催予定日で、現時点で具体的な開催日程は決まっておりませんのでご了承ください)。 当日はこの「沖縄サイクリング」のプレゼンを第一部で行い、引き続き第二部・第三部で以前よりUTさんが開催準備されていた「地図アプリ勉強会」が開催され、第二部ではこれまで重宝して利用してきた「ルートラボ」のサービス終了に伴う代替アプリとしてサイクリスト用のアプリ「Ride with GPS(RwG)」の利用方法の紹介をしていただき、第三部では「その他の地図アプリ」として「Googleマップ」の利用・操作方法の紹介をUTさんから、そして「NAVITIME」の活用方法についてFEさんからレクチャーいただき勉強しました。
「RwG」はほとんどの方が初めて接されたようで、なかなか約30分の説明では理解出来なかったようで、一度みなさんがそれぞれ実際に利用された後で第二回目の勉強会を開くのが良いかも知れません。
一方、「Googleマップ」「NAVITIME」は日頃利用されている方も多い様子で、知らなかった利用の仕方などを聞かれて参考になった方や新たに興味を持たれた方が多かったようです。
サイクリング活動が出来る日に備え、みなさんオリジナルの走行ルート作りなどでご活用いただければと思います。今回、イベントのプレゼン、勉強会共にオンラインで初めて催しましたが、イベントのプレゼンについては冒頭に記載の通り今年の定例イベントをコロナ終息後に順次開催して行く予定ですので開催の日に備えて引き続き他のイベント概要について紹介を行って行きたいと思います。
と言うことで目下「琵琶湖 湖北サイクリング」(この前後に実施予定の「ビワイチ」の自主イベントを含む)、「谷根千散策・上野界隈ポタリング」、「調布界隈サイクリング」について準備を行っています。
そのよう中、次回は7月初旬に「琵琶湖 湖北サイクリング」のプレゼンをお願いする予定ですので 楽しみになさってください。
また同じく初開催の「勉強会」について、大勢が参加のもとであまり難しい内容の勉強会や打ち合わせはオンラインでの開催は相応しくないかも知れませんが、「地図アプリ勉強会 part2」や手頃な勉強会など内容を吟味して引き続き企画していきたく思います。
なお今回のプレゼンター兼講師のUTさんから次のコメントをいただきました。
今後に向けて参考にしていただいて、色々なテーマについて多くのみなさんにご協力をいただきながらこの時期ならではのオンライン活動を行って行きたく思います。
UTさんからのコメント:ZOOMの共有画面を通じてのスライドショープレゼンは初めてでしたので、リンクを張った地図を開く(URLクリックする)と参加者にも見えているものだと思って居たり、地図アプリの説明もスムースに出来なかったりして皆さんには分かり難い点が 多々有ったかと思い反省しております。此れからも機会が有れば皆さんの得意分野を披露して頂ける勉強会を楽しみにしております。最後に、これまで4回のオンラインイベントを開催して来て、毎回パソコンやスマホが得意でない方も一生懸命準備をしていただいて参加いただいて来ています。
今回もKSさんが前日午後から当日午前中にかけての必死の作業の甲斐があって完璧とは行きませんでしたが何とか参加していただくことが出来オンラインイベントを楽しんでいただきました。
このような事前準備に際しては広報担当幹事のUTさん、FEさん、そして応援団のKKさんが付きっ切りで指導をしたりアドバイスをしていただいて、ほとんどの方が参加出来るようにして下さって来ています。
引き続きご厄介をおかけするかと思いますが、お三人の献身的なお力添えに心よりの感謝を申し上げます。
では次回の『「琵琶湖 湖北サイクリング」のプレゼンテーション』でお目に掛かりましょう。
NY記
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『未公認:サイクリングクラブ検定』
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2020-06-03T20:00:00+09:00
2022-02-06T16:03:25+09:00
2021-01-21T09:07:50+09:00
BicyclingClub
その他自主イベント(サロン等)
『未公認:サイクリングクラブ検定』
6月3日(水) 16:00~17:30 今回の「第三回オンラインイベント」は安全幹事のKMさん、TMさんにご協力いただいて
『未公認:サイクリングクラブ検定』と銘打って開催しました。
これまでご自身の音声が届かず苦労されたUAさんがパソコン環境を改善されて完璧な映像・音声状態でフル参加。
そして地域活動がご多忙でクラブのイベントへの参加が減っておられたSYさんと、昨年準会員でコンディションの回復に努められてきて今年から会員に復帰宣言されたNKさんのお二人が今回オンラインイベントに初参加され、お元気なお顔を見せて下さいました。
そして19人の多くの方の参加のもとで、自転車に関する問題やなぞなぞにチャレンジしながら親睦を図りました。「検定」は上の写真の通り3部構成で進められました。
1限目はTM准教授出題の「自転車に関する常識問題 part1」2限目はKM名誉教授出題の「自転車に関する常識問題 part2」
そして3限目はNY見習助手出題の「なぞなぞ問題」
みなさんと一緒にサイクリングを楽しめる日が一日も早く来ることを祈りつつ、その日に備え自転車に関して頭の体操をしました。
フィナーレではNKさんのウクレレとSMさんのギターの伴奏でクラブ歌?「青春サイクリング」を合唱して締める予定でしたが、歌い始めた途端にZOOMの制限時間が来てしまい、何とも締まらない締めになってしまいました。
進行が拙くて申し訳ありませんでした。
イベントの様子について次のスクリーンショット等の画像をお楽しみください。そして当日の検定問題をクラブサイトのフォルダに掲載しました。
当日参加いただけなかったみなさまは是非チャレンジしてみてください。
そして参加下さった方々は復習をどうぞ!
正解を確認されたい方は連絡ください。
今回のイベント開催に当たり、事前のZOOM立ち上げ指導、当日のサポート係、そしてスクリーンショット撮影等の作業をお手伝いくださいましたUTさん、KKさん、FEさんにはご協力ありがとうございました。
御礼申し上げます。 さて次回はどのようなイベントが開催されるか、どうぞ楽しみにお待ちください。 【NY記】
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